北・上子育てママ&おばあちゃんトークで/桃山南「赤旗読者の集い」で憲法9条コサージュ
北区・上京区「子育てトーク」で、子育てママたちや“孫育て”のみなさんのお話を聞きました。
「3歳からの医療費にびっくり。無料化をぜひ」「保育料も安くしてほしい」「保育園で走り回ってた子どもらを小学校で座らせておくだけでも先生は大変。少人数学級を」とママたちの声。
“孫育て”のみなさんからも、若い世代の働き方と子育ての大変さがあいつぎました。「娘夫婦が長時間労働で、月〜金まで孫のご飯を作りに行ってます」「20・30代の息子・娘が安定した仕事に就けず、年金生活の私らのスネかじるしかない」。シルバーの子育て支援ボランティアの方も「独りぼっちの若いお母さんはストレス一杯。支援活動は生きがい感じるが、行政の支援がいる」と。
…ほんとにそうなんです。自立・結婚もままならず、子育てでもおばあちゃんの支援がなければたちまち成り立たない現状。子育てと両立できる人間らしい雇用を!子育て支援を思い切って!との声、必ず届けますね。
夜は、伏見区・桃山南地域「読者の集い」で、お世話になっている『しんぶん赤旗』『京都民報』読者のみなさんと懇談しました。
「ビラの『マリコ&リリコ』さんの写真はすばらしい。さっそく団地にまきたい」「共産党員のつもりでがんばる」と力づよい激励。手づくりの憲法9条コサージュ(改憲に反対する連名意見広告の新聞紙をつかったもの)をいただきました。これを胸に、がんばります!