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04年12月22日(水)

現地調査や政府交渉に全力

亀岡
保津川遊船に被害証明発行。
…融資可能に

 増水で航路に巨石が! 保津川下りがストップ! …成宮まり子は、府議団や亀岡市議団とともに保津川遊船企業組合を訪問しました。「巨石の撤去費用をはじめ、この最盛期に被害総額は1億5千万円にものぼります。被害証明さえとれず、融資が受けられない」との切実な訴えを聞きました。市議団がすぐに亀岡市と交渉したところ、罹災証明が発行されることになりました。

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04年12月20日(月)

京北町の危険個所を調査。対策を要請

 12月20日、京北町の危険個所調査に右京区府・市会議員とともに入りました。台風被害の道路や、大規模な伐採跡、ワンダーランド(ゴルフ場)跡の池などを、石浦・岩本町議や町担当者の案内でまわりました。

 栗尾峠(国道162号線)などの大規模伐採跡では、小さな崩落あとがいくつもあり、すぐそばの河川や人家、道路への土砂災害が心配されています。さっそく、府の南丹振興局・土木事務所の担当者と会い、調査と対策を急ぐようにつよく求めました。

 この他、京都市との合併にともなって、除雪や鳥獣対策など、町のさまざまな施策がどうなるのか、住民の方が不安に思っておられる一端をお聞きしました。合併後も必要な施策をひきついでいくよう、京北町・府・市議員団と連携してがんばります。

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04年12月 2日(木)

台風23号四区地域にも大きな傷あと

船井・北桑田
義援金届け、要望をもとに政府交渉

 成宮まり子は、亀岡市、船井郡、北桑田郡の自治体を各議員団とともにまわり、日本共産党に寄せられた義援金を届け、被害の実態や要望をお聞きしました。

 11月末、こうした要望や調査をもとに、石井いく子、こくた恵二両衆院議員、府議団とともに政府交渉にのぞみました。特に成宮まり子は、保津川遊船への補償や風倒木の被害対策支援、桂川護岸などの問題をつよく要望しました。…交渉では、被災住宅認定での柔軟な対応や、道路復旧など、前向きな回答を得ることができました(詳しくは、府会議員団発行のパンフをご覧下さい)。

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