梅雨の合間に青空が広がった日、保育園の遠足から帰ってきたレイ君(3才)は、「しんかんせんおにぎり、2つも食べた!」と元気いっぱい。
レイ「あのな、ひみつの道、とおったら、『ライオン注意』ってかいてあってん。それで、ほんまに、ライオンさんが出てん」
まり「えっほんま? どこ行ったん?」
レイ「さかいだにこうえん」
まり「え〜、境谷公園にライオンさんがいたん?」
レイ「うん、いた!」
…眼を輝かせる息子に、「それはないやろ」とは言えず。でも、よく聞くと、ライオンさんは園長先生だったそうです。
境谷公園、ライオ ンに注意、です!