「むかしむかしのおはなし、して〜」
・・・そろそろ眠い時間になると、レイ君のおはなしタイム。
まり「はいは〜い。むか〜しむかし、あるところに、小さな男の子がおりました。名まえは・・・?」
レイ「レイ!」
・・・このあとお話は、「レイ君がこびとになって、プラレールの新幹線でお出かけ」とか、「保育園にすむオバケちゃんと一緒に大冒険」とか、いろいろなパターンへ。
まり「はい、おしまい!」
レイ「もっと! おくちあけて〜。おはなしは?」
・・・ちっちゃい両手で、母の口をこじ開けてのぞきこみ、「おはなし」をさがす2歳児クン。
きみ、かわいいけど、はよ寝てなぁ。