成まりブログ2013年08月
13年8月 8日(木)
リリコとレイ(6)“いやいや”いよいよ?001r)リリコとレイ 2013
先日、1歳のお誕生日を迎えた息子は、水遊びが大好きです。
保育園ではプールの時間になると“待ってました”とばかりに幼児プールに突進。先生が「もうあがるよー」と声をかけられても“いやいや”と怒ったり泣いたり。
家に帰ると、よちよち歩きながらまっすぐに向かう先は、お風呂場。空っぽの浴槽をのぞき込んで“お水を入れてちょうだい。はやくはやく!”と必死の形相でおねだり。一度あがっても、お姉ちゃんがお風呂に入るのを追っかけ、服のまま水遊び。その執着心は大変なものです。
そういえば、1歳から2歳は“いやいや世代”だとか。…何でも「いやいや」。かと思えば「じぶんで、じぶんで」。思い通りにならないと「うえーん」と大泣き。も〜ええ加減にしぃ〜!とイライラしたお姉ちゃんの頃を思い出します。
しかしまあ、下の子はまだまだかわいいもんです。「いいよ〜、キミの好きなようにしたらいいからね」と、母なる私は今のところ、寛大な笑顔。…さあ、これからの本格的な“いやいや”に、どこまでこのまま行けるでしょうか?
13年8月 6日(火)
8・6 ひびけ平和の鐘2013
13年8月 3日(土)
米軍レーダー基地〜府民おきざりで知事は受け入れ!?2013
日米両政府が京丹後市に米軍レーダー基地を計画している問題で、1日、山田府知事と中山京丹後市長が会談。新聞各紙が「合意」「受け入れ」と報じる事態となっています。
これに対し「米軍専用レーダー基地の設置撤回を求める府民の会」の呼びかけで、府庁前の緊急抗議行動が繰り広げられました(写真上)。
そもそもこの計画は、アメリカ本土防衛のための米軍専用基地を京都に初めて設置することが、府民に全く知らされないまま、2月の日米首脳会談で一方的に「決定」されたものです。
そしてこの間、住民や府への防衛省の説明・質問回答がなされてきたものの、電磁波の影響、府民が戦争にまきこまれる可能性、米兵犯罪などの府民の不安や疑問に対しても、「防衛上の機密」が優先され、納得できる説明は何ひとつされていません。
ところが知事や京丹後市長は、こうした府民をおきざりにして「受け入れ」へと動いており、許すわけにはいきません!
…「京都に米軍基地はいらない!」の声を、ぜひとも府知事へと集中して下さい!
(写真下:7月31日、米軍基地受け入れ反対を党府議団として緊急申し入れ)