13年5月10日(金)
高齢者・障害者にもあったか福祉のまち 〜与謝野町を視察2013
昨日と今日と、日本共産党府議団の調査と総会で府北部に行ってきました。
9日は、与謝野町を視察。住宅新築改修助成制度でも知られるこの町では、「福祉はまちの大切な産業」と位置づけ、高齢者や障害者が住みやすい「ホームのようなまちづくり」がすすめられています。
まず、特養ホームなどの高齢者施設、子育て支援施設、障害者の就労施設が一体になって新築された「やすらの里」(写真上)を見学。続いて、入浴施設やレストランを中心に障害者が働く貴重な場となっている「リフレかやの里」(下)で、施設長さんや日本共産党の野村生八町会議員から説明をうけ、地元野菜を使ったバイキングを楽しみました。
…「『住民とともに』ということを大切にする太田町長のもとで、町職員も住民のためにいろんな知恵や力を発揮して仕事をしてくれる」というお話。とても印象的に感じました。