12年10月10日(水)
リリコとレイ(1)お産は甘くない!001r)リリコとレイ 2012
「レイ君が生まれた時な、すっごくドキドキして涙が出そうやったで。ちゃんと生まれてきてよかったね」…出産への立会いは、小学4年生の娘・リリコにとって、よっぽどの体験だったのでしょう。3ヶ月がたったいまも、時々思い出したように弟に話しかけています。
私のほうも、正直いって、2人目のお産がこんなに大変だとは想像していませんでした。
予定日を10日も過ぎ、陣痛が始まっても赤ちゃんの頭はいっこうに下りてこず、分娩室で押したり引っぱったりしてもらって、最後は力の限りふんばって、やっと出てきたのが4000c超の巨大児。「1人目だったら、自然分娩では無理だったねぇ」と先生や助産師さんはニッコリ。
…はぁ〜そうだったんや。やっぱり、お産って甘くはありませんでした!
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これまでの「リリコ日記」の続編として、お姉ちゃんになった「リリコ」と弟の「レイ君」をめぐるいろんなことを、また時々、綴っていきたいと思います〜♪ どうぞ、よろしくお願いします。