11年8月 6日(土)
脱原発・いのち守る新市長を!中村和雄さん街頭宣伝2011
来年2月の京都市長選挙に立候補を表明された中村和雄弁護士が、桂駅西口で街頭から訴えられました。
「東日本大震災で政治のあり方が問われ、また今日は広島原爆の日」と切り出した中村さんは、「原発容認の市政を変え、原発に頼らないエネルギー政策を京都から始めよう」と訴え。
また、国保料を3年連続値上げするなど「貧困と格差」を拡大し、梅小路公園への水族館建設など市民の声を無視するトップダウンの現市長を批判し、公契約条例、区民協議会で、市民の声が生きるまちづくりを」と力づよく呼びかけられました。
…前回、951票差で惜敗した中村和雄さんの再びの決意にこたえ、今度こそなんとしても市長に押し上げたいと思います。〜ぜひみなさんのご支援を!
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今日はまた、樫原学区の防犯夏まつり、大原野安全・安心ネットワーク結成の集いに出席。樫原では暑さもふきとばすような子どもたちの和太鼓や踊りに元気をもらいました。