10年6月20日(日)
モノづくり・表現者による成宮まり子を励ます会2010
「ともかくも、文化のことがよくわかる政治家を京都から!」と、京都を拠点にさまざまな分野で活躍されている“モノづくり・表現者”のみなさんによる「成宮まり子を励ます集い」を開いていただきました。
呼びかけは、川上力三さん(陶彫)、高谷光雄さん(染色)、佐野賢さん(彫刻)、真鍋宗平さん(大山崎町長)、早見栄子さん(俳優)など。
…集まっていただいたみなさんも、そうたる顔ぶれ!本当にありがとうございます。
私は、日本の文化予算がフランスや韓国と比べても「7分の1」という事態や、地方自治体の文化予算も1990年代半ばに9000億円だったものが、3000億円にまで減らされたこと、しかも民主党政権の「事業仕分け」で、学術・文化予算は半分に、という動きが進んでいることに触れて、「人間が人間らしく生きるために、文化はなくてはならない国民の権利。ものづくりのまち・京都からこの声を国会に届けたい」とお話しました。
「どうしたら成宮が勝てるのか?」「何をしたらいいのか、教えてほしい」など、熱い激励をみなさんからいただきました。
…文化・芸術・ものづくりを大切にする日本へ、やっぱりその議席は京都からでしょう!〜がんばります!!