10年5月28日(金)
大阪・清水ただしさん×対談!/口蹄疫 感染防止を京都府に申し入れ/業者後援会決起集会2010
怒涛のようなスケジュールの1日。いや毎日…。
早朝宣伝は上京区・北区の2ヵ所。朝食もそこそこに美容院へ。
そして午後からは参院大阪選挙区・清水ただしさんと対談を動画撮り。〜「成まりねっと」によるプロジェクトです。
ラジオ大阪の「ラジオ派遣村」村長でもある清水さんは、今日も“村長ルック”で京都にお越しいただきました。
私もカジュアル系でスタート。「派遣村」や「反貧困ボランティア」のこと、これまでの自分の人生や、参議院に行って一番やりたいこと、など話し合い(?)ました。
…清水さん、スタッフのみなさん、大変ありがとうございました。いや〜、こういうのっていろんな意味で勉強になりますね。動画のできあがりをお楽しみに〜♪
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16時、府議団とともに京都府に対して「口蹄疫感染防止対策」を求める申し入れへ。
宮崎県で4月20日に口蹄疫が確認されて以来、被害が深刻化しています。申し入れでは、@感染防止を徹底する、A素牛の供給対策を講じる、B感染ルートの解明に国が全力を挙げるよう求める、など要望。
農林水産部の小田副部長らに対応いただき、京都府は現在、感染防止へ効果がある「炭酸ソーダ」を希望する農家に無料配布、宮崎県へ応援の獣医師を派遣し、庁内では鳥インフルエンザの教訓を生かした危機管理の連携をすすめている、とのことです。
私たちは「畜産農家は郵便配達や宅配などにもピリピリし、消石灰の無料配布を希望する声も出ている。消毒指導を徹底するとともに、感染ルートの早期解明を」と求めました。
…なんとしても侵入を食い止めねばなりません!万全を期して。
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そのまま夕方の四条通りリレー宣伝へ。夜は、民商・業者後援会による「日本共産党と語り合うつどい」に参加。
党の「中小企業政策」(4月22日発表)について、吉井英勝衆院議員からの学習会。私への“質問コーナー”では、基地問題や子育て、「夫の仕事(陶芸)は儲かってます?」などの質問に答えました。
業者婦人や青年部のパフォーマンスで盛り上がり、全商連の歌「心ひとつに」の替え歌を「心ひとつに〜 たたかう われ〜らの 成宮まり子〜♪」と大合唱。
…みなさんの熱い思いが伝わってきます。中小業者を守り、京都経済を立て直す議席、絶対に取り戻すぞ〜!
Ps.家に帰って「民商はええとこや〜。青年部はすごいんや!」と熱弁をふるっていたところ、夫「民商、入ってもええけど」。…え〜、またびっくり!!