10年5月23日(日)
南部大演説会/「市田忠義・成宮まり子 励ますつどい」2010
参院選公示まで1ヶ月。今日も大きな企画が目白押し!〜市田忠義書記局長とそろって、南部大演説会と、「市田・成宮 励ます集い」に参加しました。
文化パルク城陽での大演説会には、大雨のなか1000人を超えるみなさんにご参加いただきました。
急いで京都市内の「市田忠義、成宮まり子を励ますつどい」会場へ。
今回の「つどい」は、弁護士や学術・文化に携わるみなさん方が「呼びかけ人」となり、開いていただいたものです。
オープニングは戸田茂さんのフルートの演奏、谷内口浩二全国革新懇代表世話人による乾杯の音頭。
スピーチは、医師の門祐輔さん(前知事候補、民医連第二中央病院院長)、彫刻家であり恩師である佐野賢先生(京都市立芸術大学名誉教授)、弁護士の尾藤廣喜さん、ジェンダー研究・評論家の冨士谷あつ子さん、芸大の先輩でもある真鍋宗平大山崎町長、映画監督の土橋亨さん、西陣織物の山崎清一郎さん、弁護士の川中宏さん、「山とみ」女将の柴田京子さん、「成まりねっと」の小原明大長岡京市議よりいただきました。
「若い人たちの状況をなんとかしないといけない。当たり前のことを主張する日本共産党が求められている」(門さん)
「成宮さんは私のゼミ生で、自分の思いを斬新に表現し、『山口華楊賞』も受賞するなど期待できる学生だった。構想設計の卒業生はいろんなジャンルで活躍しているので、政治家も1人は出してはどうか」(佐野先生)
「現場を見ながら貧困問題にとりくむ政治家を増やさないといけない。そういう意味で市田さん、成宮さんにがんばっていただきたい」(尾藤さん)
…あたたかい激励の言葉、本当にありがとうございます。
また「反貧困対談」をしていただいた宇都宮健児弁護士からもメッセージをいただきました。
市田書記局長は「国民の大きな模索のなかで“大企業やアメリカにモノ言える党”ということが響きあうようになってきている。私もがんばる。京都の歴史ある議席を成宮さんに」と述べられ、私も、15年前に沖縄基地問題や阪神淡路大震災の現場から“政治を変える生き方”を志したことにも触れ、「いのち・暮らし・平和とともに“ものづくり”文化を大切にする仕事を必ず京都から」と決意を述べました。
…必ずみなさんの期待にこたえ、市田さんともども勝利するためにがんばります!
*「呼びかけ人」になっていただいたのは次の方々です。
伊藤邦雄(京都府商工団体連合会会長)/上田勝美(龍谷大学名誉教授)/尾崎望(京都民主医療機関連合会会長)/佐野賢(彫刻家・京都市立芸大名誉教授)/茂山千之丞(狂言役者・演出家)/柴田京子(山とみ女将)/田辺正男(全京都建築労働組合委員長)/西山とき子(元参議院議員) /宮城泰年(宗教者)/森川明(弁護士)/森下総子(新日本婦人の会京都府本部会長)/谷内口浩二(全国革新懇代表世話人)