10年5月15日(土)
山城・綴喜〜城陽・久御山・宇治キャラバン/市田さん励ます立命二部のつどい2010
13日に続き、府南部へ。午前中は山城の綴喜地域、午後は洛南(城陽・宇治・久御山)へと成まりカーを走らせました。
朝、宇治田原町の農協支店前をスタートし、井手町→京田辺市→八幡市へ。
井手町では、谷田みさお町議とともに、町在住の陶芸家・八木徹さんを「海峰窯」に訪ねました。八木さんは東山企業組合の副理事長も務めておられ、不況や大量生産の影響、釉薬(うわぐすり)の鉛規制問題など話すうち、私の夫も出店している8月の「五条坂陶器祭り」でも接点があったことがわかりました。
「共産党が要望してくれた雇用調整助成金の拡充は業界としても助かっている。ぜひ京都から“ものづくり”を応援する政治を」と八木さん。
…本当にそうですね。がんばります!
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午後は、城陽市→久御山町→宇治市へ、6区・浜田さんや各議員団と。
宇治市茶生産組合の方の工場を、宇治市議団の水谷さん、坂本さんと訪問。〜茶摘みの忙しい季節ですが、今年は春の低温により茶摘み開始が1週間余りも遅れたとのこと。大変な影響が出なければいいのですが…。
夜は京都市内に戻り、「市田忠義参議院議員を励ます 立命二部のつどい」に、市田さんとそろって出席させていただきました。
沖縄から帰ったばかりの市田さん。明日、沖縄行きの私。みなさんと肩を組んで『沖縄を返せ』を歌いました。
さらに22時からは、京都駅「反貧困ボランティア」へ。
…う〜ん、またもや新たな「派遣切り」(3月)に遭った青年との出会いが!〜でも、もう今日はヘトヘト。この話は、またの機会にしましょう〜★