成宮まり子 京都府会議員

　京都で“歌の家”として800年の歴史をもつ冷泉家。今朝は、京都文化博物館で開催中の「冷泉家 王朝歌守（うたもり）展」を市田書記局長とともに訪ね、当主夫人の冷泉貴実子さんに、代々守り伝えられてきた国宝や重要文化財などの古典籍のご説明をいただきました。

　今回の展覧会は、平安・鎌倉時代の歌人、藤原俊成（しゅんぜい）、定家（ていか）、為家（ためいえ）を祖先に持つ冷泉家が「御文庫（おぶんこ）」と呼ばれる邸内の蔵で保管してきた和歌集などを一般公開するもの。俊成の自筆による歌学書や、定家の筆写による勅撰集「古今和歌集」など国宝５点、他に重要文化財が300点以上というすごい規模の出展です。

　…和歌には決して詳しくはありませんが、藤原定家といえば、あの『小倉百人一首』の選者！〜私、小学校の頃、「かるた」をめちゃくちゃがんばってやってました。

　来ぬ人を まつ帆の浦の夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ（権中納言定家）

　…まさに、800年前の“歌のスーパースター”。その“自筆ノート”や“拾うべき歌はなし”なんてメモ書きがしっかりと引き継がれていることに、思わずため息が出てしまいます！

　「平安時代の和歌文化を伝える典籍の９割が冷泉家にあり、最も古いものは1000年前のものです。世界史的にも貴重であり、こうしたものを後世に伝えたという意味で、冷泉家の価値があります」と冷泉貴実子さん。

　また「修復作業が必ず必要で、年間2000万円かかります。国指定のものは６割が国庫補助ですが、４割は財団負担です」と公的支援の必要性を訴えられ、市田書記局長が「残念ながら、近頃の政府は『効率』でしか物事を考えない。文化財保護にもっと予算をつけるべきですね」と応じました。

　…本当にその通り。そういえば「修復し、次の世に引き渡すことが使命」という言葉は、3年前に井上哲士参院議員に同行して京都国立博物館・文化財修復工房を訪ねたときにもお聞きしたことです。

　数世紀を経てきた文化財の修復・保存は、技術・材料の面でも危機に瀕しているそうで、こうした仕事の“価値”は、まさに短期的な「効率」などでは計ることはできません。

　…すばらしい文化財とともに、「公」の支援がもっと必要だ！とあらためて感じた訪問・懇談となりました。冷泉貴実子さん、学芸員の方々、大変ありがとうございました。

　参議院選挙に向けた「日本共産党　成宮まり子・市田忠義事務所」が、本日オープンしました！

　夕方からの事務所開きで、比例候補の市田忠義書記局長とそろってご挨拶。

　私は、京都府内を4年間駆け回ってきたなかで寄せられた声を紹介しつつ「1968年の河田賢治さんから6年前の西山とき子さんまで、京都の革新の伝統を受け継ぎ、いのち・暮らし・平和を守る砦となってきた京都選挙区の議席を必ず取り戻します」と決意を述べ、ご支援を訴えました。

　…今日は比較的すっきりと声がとおる感じ。ずうっと喉の調子が悪かったけど、あぁ、よかった〜★

　続いて市田書記局長。「参院選では『どういう日本をつくるのか』政治の中身が問われる」として、普天間基地や後期高齢者医療制度、「政治とカネ」でも“公約違反”を重ねる民主党と、「退場」の審判を下されたのに反省のない自民・公明、自民党を離党して“目先”だけ変えようとする「新党」を批判。

　「いま、国民の模索に応えて『国民が主人公』の政治をつくれるのは日本共産党だけ。京都から日本の政治を前へ進める躍進・勝利を」と呼びかけられました。

　夕暮れのなか、分野・地域後援会や「なるまりネット」、ご近所など700人を超えるご参加。たくさんのお花やカンパもいただき、門ゆうすけ医師や真鍋宗平大山崎町長からの激励のメッセージも。

　…ありがとうございます！この事務所を拠点に必ず躍進・勝利を切りひらきます。どうかさらなるご支援をよろしくお願いします！！

★事務所は、上京区堀川丸太町上ル西側。ぜひお立ち寄りくださいね☆

　…やはり、これが“沖縄の声”です！

　「普天間基地撤去・新基地建設中止」を求める、昨日の沖縄県民大会に９万人超。見開きで報じる本日の『琉球新報』を、沖縄から帰ってきたばかりの方がお土産にと届けて下さいました。

　今日の『しんぶん赤旗』も、地元紙に負けじと大きく報道。志位委員長、市田書記局長らが出席したことも含め、まるで“県民大会特集号”。

　今朝はこの『赤旗』を紹介しつつ、京都駅前で山中市議、西脇府議らと街頭宣伝。

　…通勤ラッシュのなか、ビラを受けとる人が多く、やはり関心の高さが伝わってきます。

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　今日はまた、下京区の七条商店街を訪問してみなさんの声を聞きました。

　「スーパーライフに、ヨドバシカメラ、そしてイオンも。大型店ばかり呼び込んでは商店街が寂れるばかり」、「景気が悪く、財布の紐が固いね。消費税増税なんて絶対だめ！」と切実な声がたくさんです。

　同時に、「政治って変わらんもんやねぇ。民主党政権もあかんなぁ」「新党、新党って言うけど、それもねぇ…？」との声も。

　「大型店規制も、消費税増税ノーも、日本共産党が伸びてこそ政治の中身が変わるんですよ！」と、あちこちでしゃべりまくり〜となりました。

　…が、「やっぱり、しゃべらないと〜！」と実感。

　基地も暮らしも、有権者の激しい模索にこたえる活動が、いまこそ求められていますね。ほんま、がんばらなくっちゃ〜！

　明日の「普天間基地撤去・新基地建設中止」を求める沖縄県民大会に呼応して、四条通リレー宣伝で、こくた恵二国対委員長らと訴えました。

　…沖縄県民大会といえば、思い出すのは1995年。「米兵による少女暴行」という許せない事件に怒り爆発の沖縄に、私もいました。

　その時、目の当たりにしたのがあの普天間基地。人口9万人の宜野湾市のど真ん中を米軍が“占拠”し、密集する住宅や学校の上を我が物顔で飛び回る軍用機。そして04年の沖縄国際大学へのヘリ墜落も記憶に新しい。

　…こんな危険な基地の即時撤去は、当たり前の沖縄県民の願いです！

　そして鹿児島県・徳之島でも、先週1万6千人もの島民集会が「基地はいらない」と明確な意思を示したばかり。鳩山政権は、「移設先」探しではなく「無条件撤去」を掲げてアメリカと交渉すべきです！

　…四条大宮では、嵐電を降りてきた人々が立ち止まり、小学生の子ども達も自転車を停めて聞いてくれました。「そうやなぁ、戦争のための基地はいらんなぁ！」

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　今日はまた、京都教職員組合女性部総会、京都革新懇総会、右京区・西院後援会でご挨拶。夜は、伏見・女性の集いへ。

　京教組では、小学２年になるうちの娘の“つまづき”を紹介したところ、ベテランの先生方から「大丈夫よ〜」とあたたかい励ましやアドバイスをいただきました。

　伏見・女性の集いでは、馬場こうへいさん（来春のいっせい選挙予定候補）と“若者対談”、そして「過労死家族の会」寺西笑子さんのお話。

　…熱い思いでいっぱいのスタート集会になりました。ありがとうございます！

　28日に予定している参院選事務所開きに向けて、昨日は右京区（かみね府議と）、今日は左京区（冨樫市議と）、山科区・東山区（2区：原さんと）をご挨拶にまわりました。

　朝の宣伝は熊野神社前、川端丸太町交差点で。冨樫市議によると、宣伝カーを使わずにハンドマイクで交差点歩道から、というのが評判がよいんだそうです。

　…なるほど。車からの激励もよく見えるし、声もよく通っていい感じ〜♪

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　夕方は、北区鷹ヶ峰にある「しょうざん・光悦芸術村」の代表取締役・松山靖史氏を訪問。党中央委員会が昨日発表した「中小企業政策」も届けて懇談させていただきました。

　レストランやブライダル、ボーリング場など多彩な事業を展開しつつ、「うちの原点は西陣織をはじめ“ものづくり”」とおっしゃる松山社長は、ヨーロッパ留学で絵を学び、一時は「会社を離れ、絵の道に没頭した」こともあるんだそうです。

　懇談では、京都の持つ「ブランド力」や、伝統産業とインターナショナルなもの、繊維産業の現状、芸術・文化の裾野と国民の意識などなど、とても楽しく有意義なお話を聞かせていただきました。

　…“ものづくり”を大切にしつつ、新しいものを求めて活躍する松山さん、素敵な出会いでした。やっぱり京都から！こうした声を届けるためにがんばります。

　あの京町屋「杉本家住宅」（京都市下京区）が、「歴史的価値の高い」建造物として国の重要文化財指定となりました（16日 文化審議会答申）。

　…ようやくの指定です。さっそく、穀田恵二衆院議員（代理：小林秘書）、山中市議団長とともに、財団法人「奈良屋記念杉本家住宅保存会」の杉本秀太郎理事長を訪ね、懇談させていただきました。

　杉本理事長からは、あらためて保存運動や財団設立のいきさつを詳しくうかがいました。

　1990年ごろに前所有者の（株）奈良屋が建物の取り壊しを計画し、そのとき家族を挙げて建築家への署名活動などをすすめたこと、さらに建築家の故・藤島亥治郎氏や梅原猛氏、冷泉貴実子さんなどいろんな方々の支援によって財団設立にいたったそうです。

　それでも、保存・修復の負担も大変で、築140年以上の土蔵壁が3年前に崩落した時には約700万円が足りずに保存会に寄付を呼びかけたそうです。

　「今回の指定は、財団の幅広い活動を国が認めたということでしょうか。この土地・建物や残されることは、ビル化のすすむこの界隈で本当に貴重なことです」と杉本さん。

　…新緑の鮮やかな中庭を吹き抜ける涼やかな風。ちょうど端午の節句のお飾りが準備がされていました。

　それらを見ながら、文化財の保存も大切な政治の仕事、こうした声を京都から必ず届けたい！とあらためて感じた懇談でした。

　参議院選挙にむけ、新・成宮ポスター登場です！

　今日刷りあがったばかりの連名ポスター（左）を、政党ポスター（右）と一緒に、党府委員会事務所のある中京区・梅屋支部のみなさんとともに貼り出しました。

　中京・市会予定候補の平井良人さん、6区・浜田よしゆきさんも一緒です。

　「知事選挙は惜しかったねぇ。応援したのに。参院選はがんばってね！」「国保料や介護保険料が高すぎる。負担を軽くしてほしい」〜貼り出しのなかでは、たくさんのご要望や激励の声をいただきました。

…ありがとうございます！

　今度こそ必ず勝ち抜き、みなさんの声で政治を動かしますね！

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　さて昨日は、長岡京にある三菱電機門前で、重本信子さん（元・向日市議）の定年退職を記念した街頭演説会に参加しました。

　議員期間（休職）も含めて三菱電機で42年間働いてこられた重本さん。その間、「エアコンの設置」「混雑した駐輪場の改善」「研修の有給化」「生理休暇取得」など一歩一歩、働きやすい職場をめざして奮闘してこられました。

　三菱電機といえば、3年前に長岡京駅前での青年雇用アンケートに「ずっと派遣のままで悔しい！ぜひ派遣を正社員に」と応じてくれた青年もこちらの職場でした。

　こうした大企業職場で、ずうっと労働者の要求実現と“日本共産党の旗”を掲げてきた重本さん＆党三菱電機労働者後援会のみなさん。

　…その歴史的な奮闘に思いをめぐらせつつ、感動的な街頭演説会になりました。重本さん、これからもよろしくお願いします〜！

　本日、投開票された京都府知事選挙。日本共産党も加わる「府民本位の新しい民主府政をつくる会」の門ゆうすけ候補は、善戦・健闘しましたが、勝利することはできませんでした。

　民主・自民・公明“相乗り”の現職・山田啓二氏の「当選確実」の報道を受け、門候補は午後9時過ぎに事務所で記者会見。

　「私自身は全力を尽くし、悔いはありません。子どもの医療費無料化拡充や医療体制充実など、相手も私と同じ主張をせざるを得ないところへ追い込み、動かしました。…今後は臨床の場に戻りますが、みなさんとともに運動を大きくしていきたい」と語り、大きな拍手に包まれました。

　開票がすすみ、門候補は30万7826票（得票率36.7％）を獲得。4年前より3万8086票（得票率で2.3％）伸ばしましたが、及びませんでした。

　…あぁ、残念です。本当に！

　だけど、この選挙では本当にいのちのかかった切実な要求が渦巻きました。これらを実現するとりくみは、終わるわけにはいきません。

　私も、みなさんと一緒に要求実現へがんばります。なにより、3ヵ月後に迫った参議院選挙で、要求を国政へと届けるために〜！

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　さて、京都府内では本日投・開票の選挙がいくつもありました。

●井手町議選（定数12、立候補13）では日本共産党の谷田みさお、村田しんきち候補が当選し、８年ぶりに２議席を回復！

●与謝野町議選（定数18、立候補20）では、現職の伊藤、野村候補に加え、新人の和田さんも当選。「住民福祉の町づくり」をすすめる大田町政を支える3議席を守りました。

●府議補選の八幡市区では、日本共産党のひなご大介候補が大善戦して9000票超える得票。当選した自民新人に2700票差まで迫りました。

●府議補選亀岡市区では、日本共産党の原田ていぞう候補は及ばず。当選は無所属・元自民衆院議員でした。

●南丹市長選では「みんなの南丹市政をつくる会」の小林つよき候補が奮闘しましたが、当選は現職でした。

　…「政治を前へ！」たたかいは、まだまだ続きます。

　連日、南北に伸びる京都府内を駆けめぐっています！ほんとうに〜☆

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　7日（水）、亀岡の府議補選、原田ていぞう候補の個人演説会へ。

　…「ふるさと保津」の文字。保津川下りの若い船頭さんたちが、そろって聞きに来て下さいました。

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　8日（木）、八幡の府議補選で、ひなご大介候補の応援へ。

　男山南地域の個人演説会と、政党カーで訴え。男山病院のご近所の公園では青空と満開の桜の下で…。

　夕方からは井手町へ。 村田しんきち候補とともに軽トラックを改造した候補者カーから訴えました（写真がないのが残念！）。

　夜は村田、谷田、両候補の個人演説会。住民要求実現へ奮闘してきた日本共産党の役割を紹介しました。

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　9日（金）は、知事選挙の「会」政策カーで、南区〜伏見区へ8ヶ所で街頭宣伝。

　相手陣営のポスターがぎっしり貼ってあるお店の方も出てきて聴いてくださり、「がんばってちょうだい！」と激励。

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　そしていよいよ明日が投票日！

　今日午前中は「会」政策カーに乗り込んで、西京・洛西ニュータウンから長岡京市→八幡市→京田辺市へと街頭から。

　新田辺駅から近鉄電車で京都駅を経て、ＪＲ園部駅で下車。

　南丹市長選に立候補している「みんなの会」の小林つよき候補の応援を行ない、さらに、園部駅から来た近畿タンゴ鉄道の特急「タンゴディスカバリー号」で北部をめざします。

　野田川で下車し、与謝野町議選の和田ひろゆき候補とともに、地元・石川地域を歩き（走り!?）ながらの訴えを、夜8時まで行いました。

　有権者への電話かけも手伝いましたが、こちらでも「府立与謝の海病院の医療体制の充実」など、声が届いたところでは反応は抜群！

　しかしまだ、声がかかっていない有権者が残されています。

　…さあ、明日の投票箱が閉まるまでの勝負。知事選、府議補選の八幡と亀岡、与謝野町と井手町、南丹市長選、みんな、勝ちたいものです！！

　最近の「反貧困ボランティア」の報告です。

　5日、先週土曜（3日）の夜に京都駅の「炊き出し」で相談が寄せられた２人の方と、生活保護の申請に行ってきました。

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　１人は、昨年12月にリストラにあったＮさん（40代）。ネットカフェを泊まり歩くも仕事は見つからず、路上へ。「いまは緊急宿泊所に入っているけれど、精神疾患を再発してしまって、路上で寝泊りすることはできそうにもない」との相談です。

　実は、緊急宿泊所で同室のＫさんから「京都駅で路上相談やってるよ」と“紹介”されて一緒に来たそうです。

　…ありがとう！Ｋさん。あなたもそろそろ“脱出”してはどうでしょうか〜。

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　もう１人は、この年度末（3月）で大阪の建設会社をリストラされたＡさん（60代）。寮を追い出されて京都駅に着き、私たちの「炊き出し」場所に今日の寝床を求めて居合わせたそうです。

　“住み込みの建設会社”といっても、例の「手配士」による人集めの“怪しい仕事”。聞いてみると、案の定、手元に入る給料は月に３〜５万円しかなかったとのこと。そんな労働条件でも６年間も働いたＡさんを「最近は若いモンが多いから」とリストラ。ひどすぎる〜！！

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　…２人とも身寄りもなく、保護申請はすんなりいきました。けれど、驚いたのは福祉事務所のこれまでにない混みようです。

　お聞きすると、生活保護の申請数が激増しているそうで、職員さんの過重負担は大変な様子！

　…こうした「貧困」の実態、現場で起こっていることすべて、知事選挙の大事な争点ですね。いのち守る知事を、なんとしても誕生させたい〜！

　本日、府北部の与謝野町で町長・町議選が、また府南部の井手町では町議選が告示されました。

　朝5時半に起きて、車で与謝野町へ。

　日本共産党の伊藤ゆきお候補と、旧加悦町地域で第一声。

　続いて、野村しょうはち候補と一緒に旧野田川町地域で訴え。

　新人の和田ひろゆき候補とは、旧岩滝町地域で、議席をひきつぐ畠山町議、5区・吉田さゆみさんも一緒に、訴えました。

　春らしい陽気の下、与謝野町でも桜はほぼ満開！

　与謝野町は歴史と文化のまちづくりをすすめてきた美しい町です。

　町議選（定数18）は2人はみだしの少数激戦の様相。

　「住民が主人公」「福祉のまちづくり」をすすめてきた大田貴美町長を支える日本共産党の3人の議員団が引き続き仕事ができるよう、がんばります！

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　午後2時、天橋立駅で特急に飛び乗って、府南部へ移動。京都駅で乗り換え、井手町の玉水駅で下車。

　こちらの井手町議選（定数12）は、１人はみだしの大激戦です！

　日本共産党からは、これまで住民要求実現へ大奮闘してきた現職の谷田みさお候補とともに、新人の村田しんきちさんが立候補。

　〜はっきりモノを言い、しっかり仕事をする日本共産党の2議席獲得が焦点です！

　こちらも「桜まつり」開催中の玉川周辺など、満開の桜が夕陽に染まります。

　…こんなに京都中の桜を楽しめるなんて、なんとすばらしい“役回り”でしょう！

　週末、京都の桜はほぼ満開です〜♪

土・日とも、府南部で知事選挙や井手町会議員選挙、八幡府議補欠選挙などを駆けめぐりました。

　3日は、来週から町議選の始まる井手町で、２候補の事務所開きでご挨拶。

　日本共産党は定数12の下、現職の谷田みさおさんに加えて新人の村田しんきちさんを擁立し、これまでの１議席から今回は複数議席に挑戦します。

　…谷田事務所ではお姉さんの歌が、村田事務所ではお兄さんのハーモニカが披露され、すばらしい音色に耳を傾けつつ参加者みんなでがんばる決意を固めあいました。

　　夜は、宇治市内で開かれた「洛南青年のつどい（知事選挙・政談演説会）」で、青年雇用やいのちを守る知事を、と訴え。〜労働組合青年部など40人を超える参加者です。

　その後、ＪＲで京都駅へ。毎週恒例の「貧ボラ」の報告はまた後日…。

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　4日は、知事選・候補者カーで、門ゆうすけ候補と一緒に、城陽市〜八幡市へ。

　どこも大勢の花見客でにぎわってます！八幡の欽明台中央公園では200枚くらいのビラを渡して、家族連れなどに直接対話することができました。

　続いて、府議補選の八幡でひなご大介カーに乗車。

　夜は、文化パルク城陽での門ゆうすけ個人演説会で訴え。

　…はぁ〜ぁ、いろんな選挙で何種類ものテーマで話して、頭の中がこんがらがりそうです〜☆ それでも、投票日まであと残り１週間。がんばるぞ〜！！

　昨日は、京建労伏見支部・主婦の会の“花咲かそうパレード＆昼食会”に、3区・石村かず子さんとともに参加しました。

　「府政転換」のプラスターやノボリを持って、ママやおばあちゃんにくっついてきた子どもたちも一緒に事務所を出発！

　あいにく途中から雨がぽつぽつ…。でも、がんばってアピールしましたよ☆

　お弁当は事務所でいただきながら交流し、子どもたちも一緒にみんなで楽しく遊びました！

　…元気に歩いて、声を出して。みんなの力で“政治の春”を引き寄せましょう！

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　今日は、知事選と同日投票（4月11日）の府会議員補欠選挙の告示日。

　朝、亀岡市区の原田ていぞう候補ともに第一声。日本共産党・原田さんの他、自民元衆院議員、民主党の“三つ巴”の様相です。

　午前中からお昼の市役所前大街宣まで候補者カーから訴え、たくさんの激励をいただきました。

　…しかしさむい〜！！気温がどんどん下がります。スカートに耐えられず、途中でズボンを買って着替え、午後は八幡市へ。

　ひなご大介候補とともに訴え。こちらは“自民vs共産”の一騎打ちです。

　原田さん、ひなごさんとも住民運動の先頭に立ってきた行政・政治のベテラン。府会議員になればすぐにたくさんの仕事ができる政治家です。

　…政治を前へすすめたい！門ゆうすけ知事候補とともに、なんとしても勝ちたい〜！