09年11月23日(月)
健康・よろず相談会と“のりこさん”のこと/山城・青年“つながる鍋”2009
続いて、京都総評女性部の大会でご挨拶し、京都市立美術館での「行動美術展」を鑑賞。…下鴨のSさんから案内いただきました。ありがとうございます。
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さらに、京都駅前で開催された「健康・よろず相談会」に「反貧困ボランティア」のメンバーとともに顔を出し、通称“のりこさん”の対応について相談・協議。
…“のり子さん”は、京都駅烏丸中央口バス乗場に暮らしておられる高齢の女性です。私たちが初めて出会ったのは夏前あたり。コミュニケーションが難しく他人を拒むことも多い彼女ですが、土曜ごとに訪ねるうちに「貧ボラ」メンバーと心を通わせる関係がすこしずつでき、10月には初めて「着替え」が、そして先週17日にはついに「入浴」が実現できたんです(「貧ボラ」+下京生活相談所・ぶんちゃん、新婦人・Mさん、本当にごくろうさま)!
それで、次のステップとして「医師の診察」&「施設への入所」を…と、私たちは考えています。
…残念ながら、今日は“のりこさん”の機嫌が悪く、実現できませんでしたが、冬は目の前、一刻も早くなんとかしたい!
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日曜日の最後は、山城・青年“つながる鍋”へ。先日の“つながるカフェ”に続き、井手町議・谷田さんの特製キムチ鍋&支部からいただいたお料理を、青年と、6区・浜田さんも一緒に囲みました。
参加した若者との“日本共産党トーク”では、居酒屋チェーン店でのひどい働かされ方や親の商売の大変な実態から、「ルールある経済社会をつくろう」という話へ。
「知らなかった。おおいに納得」ということでしたが、入党のお誘いには「もう少し待ってほしい」とのこと。
…待ってますよ。でも“歓迎会”が早くできたらいいね〜。