09年11月23日(月)
健康・よろず相談会と“のりこさん”のこと/山城・青年“つながる鍋”
続いて、京都総評女性部の大会でご挨拶し、京都市立美術館での「行動美術展」を鑑賞。…下賀茂の下秋さんから案内いただきました。ありがとうございます。
* * *
さらに、京都駅前で開催された「健康・よろず相談会」に「反貧困ボランティア」のメンバーとともに顔を出し、“のりこさん”の対応について相談・協議。
“のり子さん”というのは、京都駅烏丸中央口でずっと座っておられる高齢の女性です。「貧ボラ」メンバーが初めて出会ったのは夏前あたり。以来、コミュニケーションの難しい彼女を土曜夜ごとに訪ねるうち、メンバーと心を通わせる関係ができ、1ヶ月前には初めて「着替え」が実現!
そしてついに、先週17日には「入浴」ができたんです(「貧ボラ」+下京生活相談所・ぶんちゃん、新婦人・Mさん、本当にごくろうさま)!
それで、今度は「医師の診察」&できれば「施設への入所など」を…と、私たちは考えていたんですが、残念ながら今日は“のりこさん”の機嫌が悪く、実現はなりませんでした。
…だけど、冬は目の前です。一刻も早くなんとかしたい!「お風呂、気持ちよかった」と笑顔になった“のりこさん”。本当に、なんとかしなくっちゃ〜!!
日曜日の最後は、山城・青年“つながる鍋”へ。
先日の“つながるカフェ”に続き、井手町議・谷田さんの特製キムチ鍋&支部の方からいただいたお料理を囲みました。6区・浜田さんも一緒です。
参加した若者との“日本共産党トーク”では、居酒屋チェーン店でのひどい働かされ方や親の商売の大変な実態から、「ルールある経済社会をつくろう」という話へ。
「知らなかった。おおいに納得」ということでしたが、入党のお誘いには「もう少し待ってほしい」とのこと。
…待ってますよ。でも“歓迎会”が早くできたらいいね〜。