09年11月 8日(日)
西京秋まつり/山科もみじまつり/立命大BKC学園祭2009
“まつり”たけなわです〜♪
秋晴れの下、「西京秋まつり」「山科もみじまつり」「立命館大学 学園祭」をハシゴした1日でした。
西京秋まつり(小畑川中央公園)では、「森田洋&かえるネット・デンジャラス」のジャズバンドに飛び入り参加。
演奏曲「上を向いて歩こう」から、「私たちは“独りぼっち”じゃない!仲間と力をあわせてたたかい、政治を変えましょう」と、吉田幸一・4区代表とともに決意表明しました。
会場には、後援会ごとのさまざまな模擬店、懐かしい顔。うちの夫も“陶器屋さん”で出店してました。なかでも、京建労“トンカチコーナー”や福祉保育労“子どもコーナー”は大人気。
…私と遊んでいるのは、森田くんジュニア。おっきくなったね〜♪
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正午には東へ向かって移動し、山科もみじまつり(東野公園)へ。こちらも大盛況で、まっすぐ歩けないくらいの人・人・人。
人形劇や吹奏楽、バナナの叩売りなどいつもながらの多彩なプログラムです。
市議の北山さん、宮田さん、前府議の本庄さんが登壇した「大喜利」→「▼▼とかけて、△△と解く」がみごとでした。
「政権交代」のお題を引いた宮田さん〜「政権交代」とかけて、「メタボ防止」と解く。その心は「やっぱり、ふだんからの運動が大事」…その通り。さすが!
私は、原としふみ・2区代表とそろって登壇し、「プレッシャー質問」(8秒間で1問の質問に答える)とご挨拶!
その後、ぐるっと会場をまわり、京建労、民商などの各模擬店、生建会テントでは「生存権裁判」で母子加算・老齢加算復活を求める辰井絹恵さんとも握手。「母子加算12月復活はみなさんの運動の成果!老齢加算も、さらにがんばりましょう〜」
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続いて、さらに東へ。名神高速を通って、立命館大BKC学園祭での企画「今そこにある貧困〜蝕まれる労働」へ。
NHK「ワーキング・プア」プロデューサー・春原雄策氏、「年越し派遣村」村長・湯浅誠氏を招いたシンポジウムに、「反貧困ボランティア」のメンバーと一緒に参加。
パネルディスカッションでは、「貧ボラ」の学生メンバーも発言(質問)。
〜春原さん、湯浅さんの報告も、もちろん良かったのですが、まさに“今そこにある貧困”ということでは、“京都・滋賀の労働と貧困”や“高学費と学生の貧困”などの問題も、今後もっと交流したり連携していければ…、と感じました。
…模擬店やライブなどで盛り上がるキャンパスの一角で、こういう“まじめ系”企画も大学の学園祭には欠かせないですね〜。主催された民科経済研究会のみなさんに敬意!