09年9月 6日(日)
たたかいの秋!〜京都総評定期大会/京建労まつり2009
歴史的な総選挙の後は、要求運動・たたかいの秋です!
5日、京都総評定期大会が開かれ日本共産党を代表してごあいさつしました。
「自公政権が終焉し、新しい政権のもと、労働者派遣法の抜本改正や最低賃金引き上げ、後期高齢者医療制度廃止など、要求実現の運動を多いにつよめよう」と呼びかけた岩橋祐治議長をはじめ、来賓のみなさんも共通して触れたのは、やはり総選挙結果です。
私は、自公政権退場とは「財界中心・軍事同盟絶対」という「2つの政治悪=自民党政治そのもの」の崩壊過程であること、日本共産党は、いまこそ“働くルール確立”などの要求実現とともに、比例定数削減や改憲をストップするために運動と共同の先頭に立つ決意を述べました。
大会では府知事選挙に出馬表明された門ゆうすけ氏も「国政に続いて、京都も政治も変え、さらに国政も動かしていきましょう」とあいさつされました。
今日は、北区と山科区で開催された「京建労まつり」へ。秋の「京建労 拡大月間」のスタートをかねた組合員さん・家族ぐるみの楽しいお祭です。
それぞれの会場で、総選挙でお世話になった、こくた恵二国対委員長、原としふみ・2区代表と一緒にごあいさつにまわりました。
…「期待しとるで〜」「次は、成宮さんやな!」とたくさんの激励。さあ、がんばらなくっちゃ〜!