09年7月29日(水)
「国民が主人公」の新しい日本を〜総選挙マニフェスト発表!/市田書記局長演説会2009
昨日、日本共産党は2009総選挙政策(マニフェスト)を発表しました。
政策は、「国民へのアピール〜自公政権を終わらせる“審判”をくだし、新しい日本の進路の“選択”を」と、「『国民が主人公』の新しい日本をめざす日本共産党の基本政策」からなっています。
…「国民が主人公」というのは日本共産党の“日本改革”の一貫した基本的立場ですが、いまこそ、これですね!
自公政権の「退場」、「国民が主人公」の新しい政治へ、ご一緒に力をあわせましょう〜!
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さて昨日は、市田忠義書記局長を迎えた円山音楽堂での演説会。雨上がりの夕べ、2500人の方々がご参加いただきました。
雇用や社会保障、その財源、憲法。そして総選挙後の国会で「建設的野党」の立場を貫くことを詳しく述べた市田さん。最後に、必勝区の京都1区について、力を込めてこう訴えられました。
「こくた国対委員長の携帯には、国会がこう着した時など与野党の幹部、国対委員長から“相談”の電話がかかってくる。正論を吐き、柔軟なこくたさんの意見を聞きたい、と。総選挙後の新しい政権のもとでは、『建設的野党』のこくた国対委員長の存在意義はもっと大きくなるだろう。京都と日本になくてはならない、ダイヤモンドのような議席。ぜひ小選挙区1区での勝利を」
…そのこくたさんを先頭に、小選挙区1・2・3・4・6区予定候補もそろって訴え。1区必勝、比例30万票へ、あらためて京都の位置・役割の大きさを感じた演説会でした。
Ps. 演説会の帰りに、祇園祭の「神輿洗い」に遭遇しました。1ヶ月間にわたる祇園祭の最後に、鴨川の水で清められたお神輿が八坂神社まで帰ってきたところです。…7月いっぱいかけた祇園祭のしめくくり。京都の夏も、いよいよ本番です。