09年4月 8日(水)
路上で“噂”になっている。…Hさんより2009
あっという間に、4月もだいぶ過ぎてしまいました〜★☆★
“季節替わり”で風邪をこじらせ、先週は党中央・青年カーの弁士も「反貧困ボランティア」もキャンセルに…。
その間に娘は小学校へ入学。…初めての登校は迎えに来てくれた6年生と。文字通り“ピカピカ”の笑顔です〜♪♪
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さて、「反貧困ボランティア」(主催:かえるネット、民青同盟)も丸2ヶ月。…最近、党府委員会に電話してこられたHさん(54才)のことです。
「前に、京都駅で『成宮』の名刺をもらって、『困った時には電話を』と言われたので…」と公衆電話から。〜その時は空き缶などでなんとか生活していた(といっても路上です!)のが、その後、足がひどくしびれて動けなくなり、福祉事務所に頼んで中央保護所に入っているそうです。
「けれど2日後に期限が来る。足は治らず、生活保護を申請したい」とHさん。
…急を要するので、すぐに福祉事務所へ保護申請と入所延長を申し出るようにアドバイス。その後、会って話を聞くと、手続きはスムーズにいき、病院も受診できたそうです。
そのHさんが言うには「この前、駅のTVでたまたま市議会中継を見ていたら、和服のちっこい女性議員が『中央保護所は満杯!緊急宿泊所を』と追及してはった。その後、京都市が簡易旅館を借り上げ、入所がスムーズになった。だから『やっぱり私らのことを言ってくれるのは共産党だ』とみんな言っとるんです」
…“和服のちっこい女性議員”とは、岩橋ちよみ市議のことでした!
「共産党の『成宮』という議員や若者ボランティアが土曜の夜に回ってくるから、本当に困ったらそこへ言えばいい、と噂になっとるよ」とHさん。
…私は『議員』じゃないんですけどね〜。そんなふうに共産党が頼みの綱だと思ってもらえてるのは嬉しいことです。
『朝日』が“共産党 現在の駆け込み寺”と書いていましたが、もっともっと困っている人の力になれればいいなと思います。
…ありがとうHさん。がんばろうね〜!