09年2月24日(火)
「ブログ見て地道な活動 共感」「貧困なんとかしたい」学生が入党申し込み♪♪2009
★大ニュースです〜♪♪♪
「日本共産党に入党したい」と大阪の女子学生が党西地区事務所を訪ねてきたんです!
…日曜日(22日)、その女子学生Kさん(21歳)にお会いしました。
大学では労働問題などを専門に勉強しているそうで「成宮ブログを見て、こんな地道な活動してるのか、と政治家のイメージが変わった。労働相談やホームレス支援に共感」な〜んて言っていただきました。
直接のきっかけは、西院駅で労働者後援会の“おじさんたち”が雇用問題で演説していたのを聴いて「私もやろう!」と思ったんだって〜(おじさんたちも大喜び♪)。
党綱領も読んでくれていて、いくつかのやりとり。「小泉構造改革にはすごく怒りをもっていて、自民はダメ。ネットでいろいろ調べてみると、民主も“アンチ自民”だけでは政権についてもどうなるんだろう? 他の野党では、共産党は小さいけど最近若者の入党者が増えてるときいて、もしかして未来を託せるのは共産党かなって思うようになったんです」とKさん。
「ネットの有効利用を共産党もしたらいいのでは」と貴重なアドバイスも。〜ほんと、その通りですね(ブログも心して書かなくっちゃ、とあらためて)。
「大歓迎!!入ってどんなことしたい?」と聞くと、「労働相談とか困ってる人の力になりたい。政治を身近に感じたかった。ホームレス支援にも参加したい」。
…すばらし〜い!大きな拍手!!Kさん、これから(も)よろしくお願いしますね♪
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★実は、大ニュースはもう1つ〜♪
先週のホームレス支援に初参加した高校3年生Hくんが、いまさっき、党府委員会に入党を申し込んできたんです!
Hくんは、北区の大学に4月から進学予定。今月初めの入試のときに民青同盟の宣伝に出会って加盟したばかりです。
「なんで、入ろうって思ったん?」と聞くと「民青やボランティアの活動で、社会の現実に衝撃を受けた。共産党が貧困をなくそうと活動してること、政策にもすごく共感して、入りたいといつ言い出そうかと…」とHくん。実は高校時代から「アメリカいいなりや貧困が生まれる社会をなんとかしたい。けど、そんなこと考える自分っておかしいのかなぁ」って独りで考えてたんだって。
「いま、毎日ドキドキしてる。もっといまの社会をナマで感じたい」とHくんの眼はキラキラ!
…すご〜い!出会えてよかったね〜!!“出会いの春”、もっともっと出会わなくっちゃね♪♪♪