09年1月20日(火)
127名!〜京都の日本共産党地方議員の力2009
今日は恒例“日本共産党 京都地方議員”です。北から南まで京都中の地方議員や国政候補など150名が集まり、「雇用対策・生活危機突破をめざす」というテーマで終日、討論しました。
「総選挙勝利。比例30万票獲得と京都1区必勝」をめざして渡辺府委員長が報告した後、私からも、党府「くらしと雇用を守る闘争本部」事務局長として2ヶ月間のとりくみを報告。
“1人の犠牲者も生まない”の合言葉のもと、@「非正規切り」防止を求めて行政や大企業に申し入れてきたこと、A経済団体や中小企業、商店、経営者など2600件以上を訪ねて実態調査をし「危機打開」へ共同を呼びかけ、深刻な実態と実効ある改善提案をつきつけた党の論戦が議会や行政を動かしてきたこと、B労組や諸団体と連携した失業者支援・相談、非正規労働者の組織化で“反撃のたたかい”を広げてきたこと、などを述べました。
…実は「報告」をまとめるのに、すご〜く苦労したんです。
文書の完成は昨夜22時半。印刷・折込は日付が変わる頃まで。〜連日、いろんなことを必死でやってきて、渦中にいるとかえってなかなか「まとめ」なんてできないものだなぁ〜と。
けれど今日、地方議員さんたちの顔も見ながら報告して、“いのちとくらし、雇用、営業を守る”ために、やっぱりすごく大きな変化をつくってきたんだ、と感じました。さらに全体・分散討論も含め“地方方議員127名=京都府党の持つ欠けがえのない力”に、確信を深める会議となりました。
…くらしと雇用を守るたたかいはこれからが本番!そして、総選挙勝利へ。国政候補の私たちも、がんばらなくっちゃ〜!