09年1月11日(日)
東山作戦/「派遣切り、限界集落…そこに『共産党』:ルポにっぽん」(朝日新聞)2009
今日は党府委員会あげての“東山作戦”で、終日東山区へ。
入党や『しんぶん赤旗』『京都民報』購読を呼びかけ、こくた衆院議員や井上参院議員も入って街頭宣伝。共産党の風を吹かせました。
…「年越し派遣村 政治動かす連帯の力」日曜版1/11号がすごくいい!どこでも「解雇や貧困をなんとかしなくちゃ」「総選挙は必ず勝って」と激励が寄せられ、入党者1人、読者50人近くが増えました。
加えて、今朝の『朝日』1・2面の「派遣切り、限界集落…そこに『共産党』:ルポにっぽん」という記事が話題に…。
記事は、「派遣切り」に遭った青年が共産党への相談を通じて労組に入り、ビラを配る側になり「社会を変えたい」と入党。派遣を転々とし、ホームレスになって駅の線路に飛び込もうとした若者が「聞いてほしかった。自分も何かの力に」と入党。
〜そんな経過をていねいに取材し、「まるで現代の『駆け込み寺』。…全国に約2万2千の支部を置く共産党やユニオンのドアがノックされている」。
奈良の「限界集落」での党活動と変化や、「07年9月から1万4000人が入党」していることも紹介されています。
…なんとも隔世の感!日本共産党の活動や入党がこんな記事になり読まれるとは〜。「まるで『赤旗』みたいやなぁ」と党支部のみなさん、嬉しそうです。まあ、がんばり時ってことですね〜!