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08年12月29日(月)

青野平さん『赤旗』インタビュー初登場/京都信用金庫/四条支部・餅つき/国政事務所大そうじ2008

 今朝の『しんぶん赤旗』1面。あの青野平さん(弁護士・元京都地裁判事)が「発言 私の選択」に登場されました!

 11月に青野さんのパステル画展を訪問した時に田母神問題などが話題にのぼり、その場で西山とき子さんと一緒に「『赤旗』インタビューをぜひ!」とお願いしたのですが、ついに実現しました。

 インタビューで青野さんは「私は右でも左でもありませんが、野党がもっとしっかりすべきで、そのなかで共産党の役割は大きい」「いろいろな問題が起こったとき、共産党の主張をみれば、正論は何かが分かる。しかし、まだ勢力が小さすぎますね。正論を吐くという役目を果たすためにも、アピール方法を工夫して議員の数を増やしていただきたい」。

 …ありがとうございます。感謝、感激、がんばります!

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 今日は午前中、京都信用金庫(下京区・本店)を訪ね、党「経済提言」を届けて役員の方と懇談しました。この間、党府委員会「くらし雇用を守る闘争本部」として、金融機関では、27日に京都銀行、先月には北斗信用金庫と懇談しています。

 京都信金で対応いただいた中村理事や森口連携支援部長らは「大銀行と違い、信金は地域とともに生きる、いわば“運命共同体”。『どしゃ降りのときこそ、傘を何本も用意しよう』と、苦境にある中小零細企業に貸付けは増やしているんです」と強調されました。「事業所数が減少しては、私たちも未来はない」と、融資だけでなく「創業支援」「再生支援」などにも力を入れているそうです。

 また、今回の金融危機にも関わって、日本の「超低金利政策」や米国に倣った金融システムの問題、改訂された「金融検査マニュアル」などについてもご意見をうかがいました。「それにしても、大企業や大銀行ばかり優先する政治では、あきません」と強調されていたのが印象的でした。

 その後、すぐ近くの党四条支部(下京区)の“年末恒例おもちつき”へ(写真)。山中市議や西脇府議と一緒にご挨拶し、私も杵を握らせてもらいました。

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 昼すぎ、急いで府委員会事務所へ帰り、1階・国政事務所の大そうじに合流。

 …窓ガラスやサンを磨くと、雑巾はびっくりするくらい真っ黒。窓はピカピカに!そうじっておもしろい〜!すぐに結果が出るし、がんばればがんばっただけキレイになる。

 まあ“大”というより“中そうじ”くらいですが、「政治の汚れもこんなんやったらいいのに〜」「悪い政治につける薬はな〜い」なんて話しつつ、なんとか新年迎える準備がととのいました。

 …新年は総選挙の年。政治の大そうじへ、日本共産党京都国政事務所も出番で〜す!

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