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08年10月 7日(火)

「勇気をもって違法を告発した労働者を守れ!」志位委員長、違法無法を追及2008

 本日の衆院予算委員会、志位和夫委員長の“ハケン質問第2弾”、ご覧になりました?

 キャノンや日亜化学などの大企業が、偽装請負を告発した労働者を露骨に差別し職を奪っている実態。さらにトヨタ車体では、違法無法なやり方で派遣労働者を永久に派遣のままで働かせてようとしているやり方も含めて告発し、「違法行為の一掃、派遣法の抜本的改正を」と迫った志位さん。

 麻生首相は「事実ならば…」を連発、「〈私の)職務とちがう」と逃げの一手。けれども「事実なら極めて不当。厳正に対処する」「現実に照らして法のもとに対処する」と答えざるを得ませんでした。

 …迫真の追及です。トヨタなどでは大騒ぎになることはまちがいありません!

 

 党京都国政事務所でTV中継を見ていたところ、電話がかかってきて、「感激した。こういうことを言ってくれるのは共産党しかない」と京都市北区の男性(48)。「15歳から日雇いで働き、派遣労働もした。いまは身体を壊して生活保護を受けているが、労働者派遣法の改悪がなければ、私もこんなにならずに済んだかもしれない。これからの若い人が人間として働けるようにがんばって」。そして「昔、読んでいた『しんぶん赤旗』をまた読みたいです」と、言ってくださいました。

 …第2弾も、第1弾(2月8日)に負けず劣らず「CGJ(志位グッド・ジョブ)!」。さっそく反響が広がってます〜。

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