08年9月17日(水)
京都1区で穀田必勝を!―党中央と京都で記者会見2008
日本共産党は、昨日(16日)国会内で市田書記局長が記者会見し、衆院選小選挙区候補138人を発表しました。「比例で650万以上の得票をめざして日本共産党への支持の大波を起こしながら、小選挙区でも風穴をあけるために全力をあげる」ことを述べた市田さん。
同時に、今回の衆院選で京都1区(候補者=こくた恵二国対委員長)を“必勝区”と位置づけ、勝利をめざしてあらゆる手だてを講じることを表明しました。
会見に同席したこくた国対委員長は「比例で党の前進をかちとる、その先頭に立って全力を尽くしたい。同時に、どんな組み合わせになろうとも京都1区で勝ち抜くために挑戦者として全力をあげる」と決意表明。
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同日夕方、京都府委員会でも渡辺和俊府委員長が府庁内で記者会見。…先の南区市議補選での勝利や、1区地域は国政選挙で第1党になった経験を持っていること、1区の5行政区(北、上京、中京、下京、南)は府・市会議員数でも自民と力が拮抗していることを紹介し、「京都で生まれている新しい政党状況・政治情勢を、比例30万票・第1党の実現、京都1区での穀田勝利に結びつけるために、あらゆる手立てを尽くす」と決意を述べました。