08年4月27日(日)
民青同盟の新入生歓迎、平和企画/芸大班企画へ2008
今日は4月最終の日曜日とあって、民青同盟の新入生歓迎企画を渡り歩きました。
「軍隊は何のためにあるのか?」と題する平和企画では、ジャーナリストの西谷文和さん(イラクの子どもを救う会・代表)によるイラク報告を聴き、私も舞鶴自衛隊による漁民被害の実態など報告しました。
米大統領ブッシュ家とオサマ・ビンラディン家の密接な関係、「民営化」された軍隊で自らの傭兵を「棄てる」米軍、劣化ウラン弾の子どもたちの悲劇…。西谷さんの報告を聴くのは久しぶりですが、あらためて「軍隊は命を守らない!」という冷厳な事実を突きつけられた気がしました。
…それはそうと、西谷さんが「浪花節のジャーナリスト」とTV番組(ムーブ?)で紹介されていたことに、かなりウケてしまいました〜。
夕方からは、民青同盟芸大班の“ギャラリーめぐり”へ。嵯峨芸大や精華大も含めて7人の新入生が来てくれて、「芸大でなにを学ぶのか」など、疑問にもこたえながら交流しました。
芸大企画では3人、平和企画では1人が、その場で民青に入ってくれることになりました。…よかった、よかった〜。もっともっとたくさんの若者に、民青に出会ってほしいです。 *民青同盟京都府委員会はこちら