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08年4月26日(土)

宮津、与謝野で「後期高齢者医療NO」のつどい―総選挙で決着を!2008

 京丹後(23・24日)に続き、昨日は宮津・与謝へ。後期高齢者医療制度の問題で、宮津市内で街頭宣伝の後、「考えるつどい」3ヶ所(宮津市・滝馬/城東区/与謝野町・加悦)で懇談しました。

 どの会場でも、新婦人宮津支部のみなさんの紙芝居「トモさんびっくり!!」が上演され、わかりやすいと好評です。

 城東区では、朝からグランドでゲートボールをしておられた老人会のみなさんが「つどい」開始時間にゲームを終えてそろって来場され、予想以上の参加者でいっぱいになりました。〜午後は加悦の「つどい」へ。

 「年金天引きなんて、わしゃあ、承諾した覚えがない!」「障害者は65歳から『後期高齢者に入れ』って言うだ、ひどい!」「いまの話を聞いとったら、ほんまに“百害あって一利なし”だ!」

 …どの会場でも、制度への疑問や不安とともに、知るにつれ“怒り爆発”といった発言があいつぎます。

 「この制度こそ、長生きさせたらあかん。福田内閣の支持率もどんどん落ちている。みなさん、解散・総選挙で共産党を伸ばして、決着をつけましょう!」と呼びかけると「そうだ、そうだ」と意気投合。さながら決起集会のようになり、後の行動では4人の日曜版読者が増えました。

 世界に例のない差別医療制度の“息の根を止める”。…来るべき解散総選挙の意味が本当に大きいことをますます感じた1日でした。

Ps.天橋立から特急に乗って帰京。〜3日ぶりの対面に娘・リリコはなぜか大泣き。「はい、お土産」と、新婦人宮津支部の平野さんから頂いた童話の絵本を渡すとニッコリ。…平野さんの娘さんが書かれたんだそうです。どうもありがとうございました。

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