08年3月13日(木)
続く志位委員長質問への反響…寄せられた労働相談から2008
志位質問への反響がとまりません。
2月8日、衆議院予算委員会でキャノンなどの派遣労働の実態を志位委員長がとりあげてから1ヶ月あまり。「毎日」の「風知草」に続き、「朝日」が「志位委員長、SGJ(スーパーグッドジョブ)ネットで共産党熱 若者ら」と書いてから、2週間。
なのに昨日も電話がかかってきました。それにメールも2件。…どれも、派遣労働をめぐっての告発や相談です。
★以下は別の相談事例ですが…
「もう時給は上げられない。有給休暇をとりすぎる。次に(クビを)切られるのはキミだよ」と契約更新時に“宣告”されたというAさん。派遣で働く先は京都を代表するS社の子会社。時給は930円。
Aさんはシングルママです。
実際に「切られた」人を目の当たりにして、前より悪い労働条件になっても何も言えない。失業するわけにはいかないから…。子どもたちはまだ小学生だそうです。
…まるで、人の弱みにつけこむようなやり方。しかも京都を代表する有名企業が!と腹が立ちます。
Aさん一緒にがんばりましょう、と志位質問を見てもらいました。
…働き方に疑問を感じるみなさん、相談、連絡、待ってます!