08年3月 8日(土)
これが“市長選効果”!?…国政報告街宣に反応上々!2008
夕方、駆けつけたこくた恵二衆院議員・国対委員長とともに、四条通りで緊急の国政報告宣伝にたちました。
冨樫豊市議が京都市長選挙の結果をしゃべりだすと、「あれ?こんなに私たち人気あったっけ!?」とびっくりするほどたくさんの人々が手を振ってくれます。…これが“京都市長選効果”なのでしょうか。
吉田幸一・4区候補が派遣など青年雇用問題を。私はイージス艦事故の問題について京都の漁民から「自衛艦は舞鶴・若狭湾でもまるで殿様だ」と怒りの声が寄せられていることや、党として舞鶴の自衛隊に申し入れを行なったことを紹介しました。
続いてこくたさんは、“空転国会”の予算案審議ができない事態は自民・民主のどちらにも責任があり、日本共産党は週明けからの審議入りを求めていることを強調。イージス艦事故をめぐって自衛隊の「軍事優先、隠蔽体質」を批判し、道路特定財源にも触れて「政治の軸足をくらし優先に」と、総選挙での日本共産党の躍進を訴え。
道行く人々や車・バスの中からもたくさんの激励。…まるで、「政治は変えられるんだ」という感覚を、いっきにみんなが取り戻したかのような反応。これが“951票ショック”なんだ!とあらためて嬉しくなりました。
今日は、党の若手職員・議員対象の学習会にも参加しましたが、本当にこの激動の時代、がんばりがいのある時代を実感です。季節も春へと移り変わります。どんどん外に出たい!!