07年12月24日(月)
京都市長選挙は“原告と被告対決”―「刷新の会」中村和雄さんを市長に!2007
3連休です。来春の京都市長選挙にむけ、中村和雄さんへの支援を訴えて、昨日は「市政刷新の会」の宣伝カーで市内南部をまわりました。
この間、ようやく市長選挙の“対決構図”が明らかになってきました。
相手方は、夏の参院選で示された「自公政治ノー」の審判には背を向け、自民・公明・民主の「大連立」に向かうようです。先月の大阪市長選挙では、「大連立はよくない」と民主党の鳩山幹事長も言っていたのに、どうも京都では様子が違います。
おまけに、その候補者に決まった門川大作氏といえば、「同和の研修」だといって温泉旅行に不正に公金を支出した問題で住民訴訟を起こされ、「被告」になり「敗訴」して返還請求をされた人物。行政処分もされています。
そしてちなみに、この住民訴訟の「原告」として、不正追及の先頭に立ってきたのが中村和雄弁護士です。つまり、京都市長選挙は“原告と被告のたたかい”ということ。…どちらが市長にふさわしいのか、もう明らかな話です。
…と、そんなことを街頭から話すとと、立ち止まって「へえ〜」「初めて聴いた〜」という顔をたくさんの人がしてくれます。市長選挙告示まであと40日余り。…ほんと、時間との勝負!を実感です。