07年12月19日(水)
宮津与謝(続き)。天の橋立“文殊さん”、滝馬…2007
(17日つづき) 宮津与謝の集いでは、話の終わりに、「“日本の進路”も、20→21世紀への世界の流れを見ると、おのずとあきらかになるのではないでしょうか」と、「新自由主義(=大企業・大資本のもうけ最優先政治)ノー」、「アメリカ言いなり・軍事同盟優先でなく、平和の共同体・非同盟へ」の流れにそった日本改革を、日本共産党はめざしていることをお話しました。
続いて、吉田さゆみ5区代表(写真)が、漁業や地域医療の深刻な現状打開へ党が果たしてきた役割を述べて、「総選挙で必ず勝利を」とご挨拶。
…質疑応答を含めて2時間半。ご参加のみなさんから「目からウロコだ」「こんな話は初めて聴いた〜」と声をかけていただきました。
そのまま宮津で温泉につかって一泊。…北部に何度も来てるんだけど、温泉にあやかれるのは初めてのこと。
18日は、宮津の長林みよ市議、福井元市議、地区のみなさんと一緒に、ご挨拶や『しんぶん赤旗』購読のお願いに歩きました。
途中、4年前の台風23号による土石流で被害者が出た滝馬で、復旧工事のすすむ現場へ。
天の橋立のすぐ横、文殊さん(=知恩寺)へ。屋根や側壁などに“大陸”の影響がよりつよく感じられる建築で興味を惹かれます。ここは“文殊の智恵”の発祥の地。“智恵の餅”を食べました。「赤福」と似ているけどもっとおいしい!です。
…そんなこんなで夕方まで。「総選挙は勝ってや〜」と7人の方が読者に。ありがとうございます。宮津、また来ますね!