07年12月 9日(日)
八幡の「青年のつどい」…地域の党支部が呼びかけて2007
今日は、八幡市で開かれた「青年のつどい」に、浜田良之6区代表と一緒に参加しました。
この地域の党支部が、若者に共産党のことを知ってもらおうと呼びかけたもので、調理士や、小学校の先生、お母さん、などのみなさんが参加。最初に私から、日本政治の異常――アメリカ言いなり、大企業ばかり優先や、それをどう変えるのか、また「社会主義・共産主義」にも少しふれてお話し、ベテラン世代も交えて懇談しました。
若者からは、「同じ調理士でも、有給休暇が5・6週間もあるフランスの働き方は全然違うっていう話にびっくり」「大学の学費がヨーロッパと日本でこんなに違うなんてショック。もっとママたちに知らせてほしい」「八幡でも産婦人科や小児科不足が不安。医師不足はどう考える?」などなどの声。
ベテラン世代からは、自分たちの若い頃と比べてのいまの若者の“働きづらさ・生きにくさ”への心配が相次ぎました。
浜田さんからは「身近な職場をよくしたいと声をあげることが、社会をよくすることにもつながる。総選挙に向けて力を合わせよう」と訴え。
…“ベテラン世代&若者”、こういうの面白いですね。またやりたいですね。