07年12月 7日(金)
南丹、京丹波で「日本の今と未来を語りあう集い」。19歳の学生が入党2007
夜、吉田幸一4区代表といっしょに、南丹市、京丹波町地域の「日本の今と未来を語りあう集い」へ。
私からは、いまの国政の焦点や日本共産党の日本改革(綱領)についてお話をしました。井上哲士参院議員が国会で追及に使った「日米平和・文化交流協会」参加企業リストや、アメリカの雑誌『Forbes』に掲載された「日本のビリオネア(10億ドル以上の資産を持つ大資産家)」の株取引減税リストを紹介すると、毎度のことなんですが、驚きの声が広がります。
懇談タイムには、防衛利権と軍需産業、後期高齢者医療制度など、ご意見をいただきました。また、82歳の方が「八木の吉富駅近くに、憲法九条の巨大看板を作って、JRからよく見える。明日の『京都新聞』でも紹介されます」と力強い発言。仲きぬえ南丹市議の田んぼだそうです(写真下)。
集いの後、八木町在住の19歳の学生が入党してくれることに!!…保育士をめざす彼女。「政治のこと、友だちにも話すんやけど『そんなん、むずかしい』って言われちゃう。ほんとうのことを学ぶ人が広がれば、世の中いい方向に変わるのにって思うんです」と話してくれました。
…“ほんとうのこと”を学ぶ若者のネットワークを、一緒に広げていきましょうね。