07年11月18日(日)
「染住民の祭」展/乙訓青年企画「共産党ならこう変える!」で「タバコをどう考える?」2007
昨日は、第27回友労染展「染住民の祭り」展(みやこめっせ 18日まで)に石村さん(衆院3区代表)とともに…。
「私ら弟子入りした頃は、師匠は仕事しながら若者を育てていく余裕があった。でも今の私らは自分が食べるので精一杯や」「そのうえ原油高の影響も大きいし…」と、作家のみなさん。…けれど、大変ななかでも職人の手仕事を直接見てもらおうと、続けてこられた展覧会。その心意気に敬服です。
今日の午前中は、京都総評女性部の大会へ。市長候補の中村和雄さんと同席したんですが、とってもステキな挨拶に拍手!!
午後は長岡京へ。乙訓青年支部主催の企画「共産党ならこう変える!!」でアドバイザー。
いま焦点になっている「防衛省疑惑」のことで、軍需産業と政界の癒着によって防衛費支出がつりあげられてるっていう話をしたんです。すると、○○電機の下請けで働く若者が、「本当にそうだ。うちでもプリント基盤をつくるのに民間会社のは1〜2万円だけど、防衛省関連のは30〜70万円もするんですよ」。…会場一同、どよめいてしまいました。
あと、質疑応答で私が答えられなかった質問が1つ。→「共産党はタバコをどう考えるのか?」 …すみません。調べてみますね。
メッセージ
「共産党はタバコをどう考えるのか?」
これは難しいですね。
「責任」のない立場なら、「そんなもん、コロンブスが広めた害悪だ」「体に悪いのを知りながらやめられないような奴が、自民党政治が困るといいながら投票する奴を非難できるか!」
と即答しますが、
タバコやめられない人もいますからねー。
投稿者: goldberg2006 | 2007年11月24日 22:01