07年4月19日(木)
彦根市議選で“父”支援/キャンパス宣伝・京大・同志社2007
いっせい地方選後半戦で、彦根市議選に立候補している父の“支援”に行ってきました。父・祐二は、私が小学校へ入る前から日本共産党の市会議員になり、今回は8期めへの挑戦です。
彦根市では、国保料を払えない世帯が4000軒にものぼる一方で国保会計は5億円の黒字、父は「2億円を取り崩して、1世帯1万円の値下げを」と公約しています。
これまで、競馬の場外馬券売場建設をめぐって市民運動や国会議員団との連携で断念させ、中学校給食の全中学校での実現へ道をひらいたり、市立病院(私が産まれた病院)の産婦人科医師不足をいちはやくとりあげて議会の全会一致での決議。バス路線の削減に反対するとともに「住民参加の路線検討委員会を」と求めて実現することになったり…、ナルホド、彦根市でも共産党議員団(と言っても2人なんですが)は実績抜群。今回、父を含めて3議席(=議案提案権の確保)をめざしています。