07年1月25日(木)
子どもの医療費助成さらに前進!2007
昨日舞鶴から帰る途中、携帯電話に「党京都市議団メール」が入りました。
子どもの医療費助成制度について、京都府と市が9月から制度を拡充させると発表したそうです。
@入院は小学校卒業まで無料(現在は就学前まで)に、A通院は3歳以上〜就学前まで1ヶ月3000円を超える自己負担分を助成(現在は8000円超分)にするとのこと(3歳未満はひきつづき無料)。
…やったぁ! 一歩前進です。
わが家でも、娘が3歳になって以降は鼻水や咳に「病院どうする?」とどうしてもためらってしまいます。「お金の心配なく医療を受けたい」というのは子育てママ・パパの切実な願い。日本共産党は、新日本婦人の会や医療関係者などのみなさんと一緒に運動してきましたが、その声がさらに一歩行政を動かすことになりました。
同時に、多くの市町村が独自に通院も無料にするなどのなかで、「通院も小学校前はもちろん、卒業まで無料に」というママ・パパの願いも強くなっています。
地方選挙の公約としてひきつづきがんばるとともに、私自身でいえば「ぜひ国の制度に」という願いをあつめ、参議院へ持っていきたい! とあらためて感じました。