06年12月17日(日)
青年雇用署名スタート2006
今日は、日本共産党の京都府党会議。
成宮も発言して、8ヶ月間の候補者活動のなかで3回の国政交渉(医師確保/青年雇用/日本郵政公社)や4種のシンポジウムにとりくみ、青年雇用をめぐる運動の前進を感じていることや、井上哲士さんをはじめ党国会議員団の奮闘を目の当たりにして、“国会でやりたいこと”をたくさん具体的にイメージしていることを述べ、「どうしても新しい勝利を開きたい」と決意を話しました。
●「あきらめないでひどい働き方変えよう」と青年雇用署名スタート
会議後、「青年雇用アンケート」結果からつくった雇用署名のスタート宣伝へ。
若手議員・候補者、民青同盟メンバーそろって四条河原町にくりだし、マイクで訴え。クリスマス前とあってたくさんの道行く人々に注目されました。
「いい宣伝に出会った。時給500円で働かされてる。なんとかしたい」「新潟県長岡市から来ました。地震のとき共産党にお世話になった」「成宮のホンモノ初めて見た〜」との声。
隣では海外支援の学生ボランティアさんが宣伝していて「おじゃましました」とあいさつすると「成宮さん知ってます〜、がんばって当選して」と激励。
…外気がきゅっと冷え込んだなかでの宣伝でしたが、この冬も青年雇用の運動をもっと発展させるぞ!とホットな気持ちになりました。