●「教基法改悪強行は許さない」と街頭から
自民・公明与党が、今週中にも教育基本法の「審議打ち切り・採決」をもちだそうとする緊迫した情勢のもと、党京都府委員会で緊急街頭宣伝をおこないました(四条通り。左から、西山前参院議員、成宮まり子、原衆院2区代表、渡辺府委員長)。
私は、先日傍聴してきた参院特別委員会での井上哲士さんの追及内容を紹介。
「日の丸・君が代」の強制と学習指導要領「改訂」がすすめられ、憲法に保障された「内心の自由」を侵すという問題、「教育への国家の介入を許すのは『おそろしい国』への道。教育基本法改悪案は廃案に」と訴えました。