06年10月28日(土)
舟屋の里・伊根で演説会2006
●「小さくても元気な町づくり」を応援する政治を
11月に町長選・町議選が行われる伊根町へ行ってきました。
NHKの朝ドラ『ええにょぼ』で“舟屋の里”がずいぶん有名になりました。夕刻、到着してさっそく、舟屋の里にある喫茶「かもめ」で新鮮なお魚をいただき、演説会へ。
演説会では、党の町議選3候補(大谷いさお、芦原サカ江、宇治よしたか)とともにごあいさつ。
私は、「伊根といえば、合併ではなく自立した町づくりを住民投票で選んだことが京都中を励ましているまちです」と、国・府による『合併』押し付けの根本には政府が地方財政削減をねらっていること、民主党も『道州制』推進で自民党と変わらないことを述べ、「地元ブランドを生かした農漁業を応援する政治に変えるためにも、日本共産党を伸ばして下さい」と訴えました。