06年10月 9日(月)
北朝鮮核実験に抗議/青年党員交流講座2006
●「核実験に抗議。平壌宣言や6カ国協議へ早く復帰を」
昨日今日と、伏見区で2ヶ所の議会報告演説会で訴えました。
今日の向島小学校演説会では、開始直前に「北朝鮮が核実験をおこなった」とのニュースが!
…ほんとうに許せない!
私は「北東アジアの平和と安全に反する北朝鮮の核実験強行に抗議します」と、北朝鮮が一刻も早く「日朝平壌宣言」や6カ国協議に戻ることをつよく求めるとともに、「日本政府はこういうとき、憲法9条をもつ国として、国際社会とともに事態の平和的・外交的解決へ全力を」と求めていくことを述べました。
●日本共産党京都府委員会の青年党員活動交流講座へ
午後は、青年日本共産党員交流講座に出席し発言。
…成宮自身も、京都の青年運動のなかで、震災救援ボランティアや高校生の運動などに関わって「政治を変えたい」との思いをつよめてきたこと、民青同盟府委員長の時代には、「かえるネット」を結成したり、就職難や高学費に悔しい思いをする多くの若者と一緒に「相手に心をよせられる人になろう」「あきらめない生き方をしよう」「自分自身の成長で新しい社会をつくろう」と活動してきたことをふりかえり、「この思いを原点に、来年の選挙勝利をきりひらきたい」と決意を述べました。
交流講座には100人以上の青年党員や候補者が集まり、発言では「韓国フィールドワークに行って元従軍慰安婦たちの話を聞いてきた。いま、大学での報告企画を準備中」(右京)、「成宮さんとの『ナルマリ・トークバトル』を準備するなかで、みんなの思いがひとつになってきた」(山科)、「自分のブログでも共産党や選挙のことを書くと反響が大きい」(左京)、「地方選の候補者として青年雇用問題を訴えるとたくさんの反応がある」(西京)、「子育てをしながらの活動を模索中」(北)、…などなど、いろんな活動のヒントや元気をもらいました。