06年9月26日(火)
安倍政権発足の一日。2006
●臨時国会開会の朝。島津門前で「暮らし雇用破壊許さない!」
今日から臨時国会。朝一番、島津製作所前で党島津支部や後援会のみなさん、かみね府議とともに街頭宣伝に立ちました。
弱肉強食の「構造改革」を「加速させる」とし、先の侵略戦争を正当化しつつ「改憲を5年以内に」と狙っている安倍内閣が今日発足します。これに対決して、雇用や暮らしを守るためにがんばる決意を述べながら「京都青年雇用アンケート」を配布しましたが、これが、すばらしい受けとり率!!
…さすが党島津支部のふだんの奮闘ぶりを感じさせるものでした。
●八幡女性後援会の学習会、男山Aコープ前でマイクトーク
午後は八幡・男山団地で女性後援会の税金学習会(講師は浜田6区代表)で懇談。
子どもの医療費無料化や小児救急医療体制充実、介護保険による施設入所者の負担増や介護ベッド「取りあげ」の実態などひどい現実を告発する発言に、「こういう願いを届ける参議院京都の議席をとりもどすために女性のみなさんの力貸して下さい」と訴えました。
さっそくそのまま、Aコープ前で亀田市議、ひなご府会候補、浜田さんと宣伝。
亀田さんやひなごさんは買物客ともよく顔なじみで、たくさんの激励が寄せられます。「最近は歩いてるだけで生活相談がどんどん寄せられるねん」と亀田さん。「そうかぁ。私ら絶対勝たないとあかんね」と、来年の選挙に向けた決意をかためあいました。
同時刻、安倍新首相による組閣。
靖国神社参拝支持や改憲を唱える麻生太郎氏が外相再任、文科相には教育基本法改悪論者の伊吹文明氏など、“靖国派”“タカ派“色のつよい布陣です。
あらためて臨時国会に呼応したたたかいをつよめるとともに、安倍政権下の最初の国政選挙となる07年参院選で、私たち日本共産党が前進することの意味の重さを胸に刻みました。
メッセージ
昨日成宮さんの話を聞き、「どんな人かな?」って関心を持ち、ホームページを見させていただきました。が、なんかその関心に応えるページではありませんでしたね。仲間内のページですね。候補者のページですから、毎日の活動の紹介以上に、候補者をもっともりあげることに気遣いのあるページが必要だと思いますよ。京都の他の候補者のページと比べてみても。
投稿者: プーさん | 2006年09月27日 16:15