06年9月18日(月)
西右京青年トーク/山根智史伏見市会候補2006
●“未来予想図”決めるのは青年!…西右京青年トークで
成宮まり子の地元、西・右京区での青年トーク企画がありました。
最初に、参加者に「30年後の自分予想」をしてもらうと、「ゆったり家族と暮らしたい」「休みのとれる仕事につきたい」「日本が戦争をしていないか不安」というのや、「アラスカに移住したい」「冥王星が惑星に戻っているか」など、さまざまな声が出されました。
そこで成宮からは「みなさんの願いを叶えるためにがんばりたい。でもこのまま自民・公明政権が続けば、はっきり言って実現しません」と、若者の願いに背を向けるいまの政治の異常を話し、「未来をほんとうに決めるのは若い世代。一緒にがんばろう」と、日本共産党の改革案を説明しました。
続いて質疑応答と分散討論へ。
「竹中大臣の辞任をどうみる?」「作品『戦争ゴッコ』を解説して下さい」「来年の選挙はどうやって勝つつもり?」などの質問に答えて、「これまでの得票を2倍くらいに伸ばさないと勝てない。でも、若いみなさんはブームを作る力をもっている世代。20〜30代有権者の過半数の支持を得られるくらいに私もがんばるので、力を貸してほしい」と訴えました。
●伏見市会4人目山根智史候補や井上参院議員と街宣
つづいて、来春いっせい地方選にむけ、伏見区市会候補の待望4人目が発表された伏見へ。
山根智史(ともふみ)さん、25才。
彼のことは民青同盟・龍谷大学の学生時代から知っていますが、ひたむきにがんばってきた若い仲間の新たな決意に拍手です!…ともにがんばりましょうね。