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06年6月26日(月)

京都母親大会と映画「ひだるか」2006


●第51回京都母親大会に参加。お昼の物産展の会場で 橘高校を会場に開かれた京都母親大会。分科会「親も子もたのしく学ぶ性教育」に参加しました。「幼児をねらった性犯罪事件などが頻発するなか、幼児から正しい性の知識が必要」と、徳永桂子さん(性教育ファシリテーター)。「はずかしがったり、ゆがんだ知識が入っていない3歳児からぜひ」と、子どもたちへの話し方の「お手本」を学びました。


●長編劇映画「ひだるか」(港健二郎 監督)を観ました
 右京区御室にお住まいの映画監督 港健二郎氏の作品「ひだるか」を観ました。地方テレビ局の花形キャスターとして働く30代の女性が、父親が若い頃働いていた三池炭坑争議を取材。テレビ局には外資の参入騒動、そのなかで自分の生き方を模索していくというお話です。鑑賞後、「よかったです!」と港監督と握手。監督ご自身が舞台になっている大牟田出身で、「ぜひ多くの方に観てほしい。三池のことを知ってほしい。上映運動を」と熱い思いを語られました。

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