06年5月25日(木)
府最南端2日目。おいしい茶と一休さんのお寺2006
●宇治田原町では、党町議団と、“茶匠”の下岡久五郎氏を訪問。ちょうど最盛期になっているお茶の生産・加工工場を見学させていただいたり、また、おいしいお茶をいただきながら生産者のご苦労やお茶の文化について興味深いお話をうかがいました。
●和束町で、大西栄太郎氏を訪問。西山とき子さん再選の98年当時の『京都民報』をのこしておられて激励をいただきました(写真・下)。
●精華町、京田辺市、八幡市では、町長、市長と懇談し、子育て支援策や住宅改修助成制度など、まちつくり、国政への要望などうかがいました。南山城村、笠置町、山城町でも、歴史やまちづくりなどうかがいました(写真下は、京阪八幡駅でも八幡市議団との街頭宣伝)。
●京田辺市は、“一休さん”のまちとしても有名です。一休寺のご住職を市議員団とともに訪問して、周辺の景観・環境破壊をどうくいとめるかなど懇談しました。また、新田辺駅前の一休さん彫刻は、成宮の芸大時代の師匠である佐野賢先生(京田辺市在住)の作ですが、「佐野さんはよく存じていますよ」と住職さん。なんだかうれしくなりました。