06年5月22日(月)
宇治・城陽・久御山で「やっぱり共産党議席が必要」と2006
府内キャラバンは、19日と22日、宇治・城陽・久御山へ。
宇治はちょうど茶摘みの季節。市会議員団とともに、てん茶組合や白川茶協同組合を訪問し、摘まれたばかりの葉っぱからお茶がつくられていく様子を初めて見学させていただきました。働くみなさんは高齢の方も多いのですが、気温が40度を超える工場内でお茶の葉の粉だらけになって作業をしておられて、「こんな大変な労働によって、てん茶(抹茶になる)や玉露など最高級のお茶が作られているんだ」とそのありがたさを実感しました。
民主団体へのあいさつでは、教職員組合の方から、「やっぱり共産党の議席がないと困る!教育基本法改悪反対の国会要請に行ったが、京都選挙区の共産党議員がいなくてさびしい。来年は必ず取り返してや」と力強い激励が。
また、商工会議所や観光センターも訪問し、「宇治はやはり、歴史的資源をいかしたまちづくりを。そのためにも、宇治川や平等院周辺の景観・環境をとりもどしましょう」と懇談させていだたきました。他、地元紙の『洛南タイムズ』、『城南新報』にもごあいさつ。
城陽では、元市長の大西忠氏をはじめ、個人・団体にごあいさつしました。