06年5月13日(土)
綾部市、福知山市、舞鶴市で2006
●北部キャラバン3日目。綾部と福知山を訪問
11日、綾部市では、労働組合や民主団体とともに、綾部協立病院・診療所、また「あやべ市民新聞」や「両丹経済新聞」社なども訪問し、懇談しました 福知山市では、高日市長にお会いして、合併後のまちづくりや国政への要望をうかがいました。また、商工会議所やふくちやま作業所を訪問しました(写真は、福知山作業所)。
●舞鶴で痛感…医師不足の解消は政治の責任
12日、舞鶴では、医療センター院長、舞鶴医師会長、日赤病院院長、舞鶴協立診療所など、京都北部の地域医療の拠点となってきた医療関係者とお会いすることができました。「医師不足がこれほどののスピードで進むとは想定外で、頭をいためている」「臨床研修制度にともなう構造的な問題とともに、根本的には、医療への国の負担が少なすぎる」などのご意見をきき、やっぱり政治の責任が大きいと痛感しました。舞鶴は11月に市議選。写真は市議団のみなさんとの街宣。