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05年11月23日(水)

青年のみんなと考えた 働きがいと“勝ち組・負け組”2005

 民青同盟の企画で、中田進さんのお話を聞き、西・右京や口丹の青年のみなさんと話し合いました。「『勝ち組・負け組』という言葉にはダメージを受ける」(アルバイト28才女性)、「自分の給料は『勝ち組』と言われるが、休みは週1回、へまをすると怒られ、ストレスで苦しくなって救急車で運ばれたこともある」(22才男性)などの声に、成宮まり子は、「『勝ち・負け』と言って分断し、結局は多くの若者を苦しめている政治や社会のしくみを学んで、変えていこうと声をあげることが大事では」と話しました。

*民青同盟とは、一人ひとりの青年の思いと成長を大切に、仕事・学校・平和・社会など、仲間と一緒にいろんな活動をくりひろげている、日本共産党を相談相手にした全国的な青年組織です。

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