05年3月27日(日)
染色工場跡地汚染で日本共産党が申し入れ2005
地元 右京・山ノ内学区で
染色工場跡地土壌が、基準値より最大81倍もの揮発性有機化合物に汚染されていた問題で、日本共産党は、京都市に原因解明と対策をとるよう申し入れました。加藤市議の質問に、市は「会社は原因はわからないと言っている。2ヶ所の地下水調査の結果は、環境基準を2〜3倍超えているが、工業用であり市民生活には影響ない」と回答。しかし、住民のみなさんからは不安の声もよせられています。
成宮まり子は、市・府議と連携して、ひきつづき監視と改善を要望していきます。