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10年6月21日(月)

広がる無保険者―国民皆保険の崩壊過程 憲法25条に基づく社会保障の実現を新着

6月21日、日本共産党の成宮まり子国政委員長は、府会議員団、京都市会議員団とともに記者会見し、ハローワーク前で行なった健康保険加入状況調査で明らかになった実態と改善すべき課題を発表しました。
健康保険加入状況調査 結果報告
広がる無保険者―国民皆保険の崩壊過程
憲法25条にもとづく社会保障の実現を

2010年6月21日
 参議院京都国政委員長  成宮 まり子
日本共産党京都府会議員 団長  新井   進
日本共産党京都市会議員団 団長  山中   渡


 

日本共産党京都府委員会・府会議員団・市会議員団は5月26日と6月8日、七条および伏見ハローワーク前で、求職活動のためハローワークを訪れた方々から健康保険加入状況調査の聞き取りを行い、157名の方に協力していただきました。

 これは、今年度京都府内13自治体で保険料の値上げがあいつぎ、また構造改革路線による貧困・格差の広がりのもと、社会保障としての健康保険、なかでも国民健康保険の抜本的な改善を行わなければ、救える命が救えない事態が広がっており、その実態を把握するため取り組んだものです。
 この調査を通じ、回答者157名中19名(12.1%)が無保険状態という、極めて深刻な事態が浮き彫りとなりました。
今回の調査結果と特徴、今後の課題について、以下の通り取りまとめました。
◆調査概要
・実施時間
2010年5月26日 午前9時〜11時45分  七条ハローワーク前 アンケート 76枚
2010年6月 8日 午前9時〜12時00分 伏見ハローワーク前 アンケート 81枚
 ・参加者
  府会議員、市会議員 議員団事務局 など 28名が参加
 ・調査方法
ハローワークに来られた方を中心にアンケート用紙に基づき対話。健康保険の加入状況を中心に答えてもらいました。

◆調査結果
回答数          157名
無保険(無保険状態を含む) 19名(12.1%)
国民健康保険本人      87名(55.4%)
任意継続          28名(17.8%)
扶養家族(国保家族含)   14名( 8.9%)
他保険            3名
医療扶助           1名
不明             3名

調査で明らかになった実態と改善すべき課題

1、無保険あるいは無保険状態の方が相当の比率で存在しており、憲法25条にもとづく国民皆保険が崩壊過程に入っていることを示しています。緊急に国の責任で無保険の実態把握と本格的な改善に政治が乗り出すことが急務です。
 国民健康保険法は、国民健康保険を「社会保障および国民保健の向上のため」(第1条)とし、被保険者に「必要な保険給付を行う」(第2条)と述べ、憲法25条にもとづく国民皆保険として明確に位置付けています。また、第3条および第4条で国と保険者である市町村、さらに都道府県の責務も規定しています。
国民健康保険第5条(被保険者)では「市町村又は特別区の区域内に住所を有する者は、当該市町村が行う国民健康保険の被保険者とする。」とし、他の健康保険加入者以外はすべて国民健康保険が受け止めなければならないこととされています。ところが実態は、本来、国民健康保険に加入しなければならない方が相当数、無保険者として存在しているのです。
今年3月に全日本民医連が「国保の死亡事例調査」を発表し、47人の死亡事例のうち、実に6割が無保険であったことを告発されました。今回の調査結果では、「去年4月、尿道結石になってどうしょうもなくなって病院に行った。点滴を受け、薬をもらいその後は病院に行っていない。」(48歳 男性)、「4〜5年前から無保険。国保の滞納が200万円ほどある。」(43歳 男性)、など失業や収入減により誰でも無保険になる可能性があり、病院にかかる権利をも奪っている事態が明らかになっており、まさに国民皆保険の崩壊過程が事実で裏付けられたものとなりました。
憲法25条にもとづき、国の責任において、都道府県と保険者である市町村が協力し無保険の実態を把握するとともに、無保険者の解消にむけた本格的な対策に踏み出すことが緊急に求められています。

2、無保険となる主な原因が、@雇用の不安定化による貧困・格差の深刻化によって社会保険等からの脱退(派遣切りや非正規雇用の拡大、中小企業の経営危機による社会保険からの脱退など)、A高すぎる国民健康保険料、であり、この二つの『大穴』を政治の責任で解決することが求められています。
 「塗装会社の従業員だったが会社が倒産。収入がないので保険にはいっていない」(59歳 男性)、「建築の現場監督を首になった。」(35歳 男性)「去年10月から日雇い派遣で、ホームレスになっている」(48歳 男性)、「朝8時から夕方5時までパチンコ屋、夜10時から翌朝までコンビニでバイト。仕事中に倒れて病院に運ばれ全額自己負担で3万円。資格証明書があっても2万円しか戻ってこない。」(29歳 男性)「昨年10月から仕事がない」(57歳 女性)など、派遣切りや下請け切りをはじめ雇用の深刻な事態により、そのしわ寄せが無保険となる大きなきっかけとなっています。また、無保険者となった方には、「収入がなく無年金で貯金もない。国保料1年払えなかった。日雇いの日当でやりくりしてきたが、手持ち4万円しかない。毎日ハローワークに来ているが仕事はない。」(70歳 男性)など、雇用のみならず、貧困と格差の深刻な影響が、無保険という形で表れていることも特徴です。
 したがって、構造改革路線からの転換を図るとともに、労働者派遣法の抜本改正や雇用創出をはじめ、雇用における企業の社会的責任を果たさせ、派遣や不安定雇用に歯止めをかけ雇用は正社員が当たり前のルールある経済社会を創ることがもとめられています。
 また、「国保加入の手続きをしようとしたが、高すぎるので仕事を探して社会保険に入ろうと思う。」(53歳 男性)など、高すぎる国保料に加え、無保険者が国保に加入すると、最長2年さかのぼって多額の保険料支払いを求められ、たちまち滞納者となってしまうなど、悪循環を招いています。
 このため、高すぎる保険料のおおもとにある、国民健康保険会計における国庫負担が25%にまでひき下げられているものを計画的に元の50%程度まで戻すこと、また低所得者などを対象とした保険料の全額免除制度の創設も必要となっています。

3、国民健康保険に加入していても、短期保険証、資格証明書、「留め置き」など、事実上無保険となっている事態が広がっています。短期保険証、資格証明書の発行を中止するとともに、事実上の無保険状態をなくすことが必要です。
「保険料が高くて払えない。1年以上10万円ほど滞納。役所に行けば『払え』と言われるので行けない。足が悪くて病院に行きたいが我慢している。滞納が払えないので区役所に行って保険証の更新ができない。」(49歳 女性)、など、事実上の無保険者が多数存在し、また加入者の中で滞納者、つまり無保険者予備軍ともいうべき方もおられました。
京都府では、短期証が25,187世帯、資格証明書が5020世帯(2009年6月現在)となっています。
国民の闘いと国会論戦を通じ、高校生までの子どもの無保険者はなくすこと、無保険者であっても病気の場合は保険証を交付することなど、部分的ではあるものの重要な前進をかちとってきています。しかし、国民健康保険を「『助け合い』の制度」(京都市国保ガイド)と述べるなど、現場では「国保は相互扶助で、払わなければ保険証を受け取れないのは当然」であるかのような対応がされていることは、極めて重大です。緊急に短期証、資格証明書の発行は中止すべきです。また、国民健康保険は、あらゆる健康保険の最後の命綱であり、憲法25条と法律にもとづく運用をどこに住んでいても受けられるよう、抜本的な改善をすべきです。

4、健康保険に加入していても、窓口負担が高く払えないことから、事実上、健康保険を使えず、受診抑制の深刻な影響がでています。窓口3割負担の軽減が緊急に必要です。
「窓口負担30%は高く、市販の薬などでできるだけ我慢。12月末にリストラ。貯金を食いつぶしている。いつ払えなくなるか」(37歳 女性)、「ガンで通院しないといけないが、夫の年金だけで病院に行けない。いざというときのため国保は払っている。窓口負担をタダにしてほしい。」(60歳 女性)など、手遅れになる一歩手前の事態が広く存在しています。
 OECD加盟30カ国のうち、外来窓口負担が無料の国は12カ国、実質無料の国が大半となっており、日本医師会も窓口負担軽減を求めており、せめて2割に引き下げるとともに、子どもと高齢者の医療費は無料にすることが必要です。

以上、ハローワーク前調査から明らかになった実態と改善について提案しましたが、日本共産党は、救える命が救えない事態の放置を許さず、多くのみなさんと力を合わせて、その改善のために全力をあげるものです。

◇無保険者の状況と無保険になった経過
@48歳男性 ホームレス梅小路公園で暮らしている。いつからかわからないが滞納。100万以上滞納があるのではないか。去年10月から日雇い派遣になっている。
 去年4月、尿道結石になってどうしょうもなくなって病院に行った。点滴を受け、薬をもらいその後は病院に行っていない。何時入院しなければならないのかと思って不安だ。
A59歳男性 塗装会社の従業員だったが会社が倒産。会社も社会保険なく国保に入っていた。仕事が無くなって 収入がないので保険に入っていない。会社がちゃんとやってほしい。
B41歳男性 正社員だったが1年前にリストラにあってから入っていない。 両親と三人暮らし、親は国保に入っているがそこに入る気はない。
C49歳女性 母子家庭。保険料が高くて払えない。1年以上10万円ほど国保に滞納。役所に行けば「払え」と言われるので行けない。足が悪くて病院に行きたいが我慢している。滞納が払えないので区役所に行って保険証の更新ができない。今年の保険証がないが我慢している。(生活相談所を紹介した)
D30代男性 保険料が高い。4万円ほど滞納があるはずだが払えない。保険証はない。
E20代男性 保険のこと知らない  病気にかからんようにしている
F60代男性 「事情があって入っていない」「病気もしてないので」
G35歳男性 建築の現場監督を首になった。国保料は高い。また仕事に就いたら健康保険は入れるから国保には入らない。まだ蓄えはある。病院には一回行き1万円払った。
H53歳男性 クビになったときに任意継続の手続きを忘れて無保険になっている。国保加入の手続きをしようとしたが、高すぎるので仕事を探して社会保険に入ろうと思う。
I54歳男性 コンピュータの仕事でストレスがたまって退職 任意継続の手続きをしようとしているが、とにかく保険料が高い。
J43歳男性 4〜5年前から無保険。国保の滞納が200万円ほどある。働いていたが不安定だったために払えなかった。選挙はいったことがない。
K60歳男性 保険料高いので。
L52歳男性 解雇になったばかりで求職中。就職が決まればどちらかの保険に入る。
M29歳男性 保険料1回2万円。いつから払ってないか分からないくらい。朝8時から夕方5時までパチンコ屋、夜10時から翌朝までコンビニでバイト。仕事中に倒れて病院に運ばれ3万円。窓口3割負担は高すぎる。
N32歳男性 以前物流(倉庫)で働いていた。1ヶ月前から無保険。国保料は多分高いだろう。社会保険あるところに就職したい。失業保険これから、いまは無収入、貯金で生活している。
O29歳男性 釧路から仕事をやめて京都に。預金も底をついてきたし働きたい。無保険半年、仕事を探して保険に入りたい。
P70歳男性 収入なく無年金で貯金もない。国保料1年払えず。日雇いの日当でやりくり。手持ち4万円。毎日ハローワークに来ているが仕事がない。1週間前に生活保護申請。ファイナンスに59万円借金があり、3ヶ月前から支払っている。
Q57歳女性 昨年10月から仕事がない。夫(パーキンソン病、障害者1級)も建築関係だが9月に仕事をやめるので不安。
◇特徴的な事例
高い国保料
国保加入者で「滞納がある」と答えたのは14件  その他 多くの要望あり
・55歳男性 国保料の滞納ある。仕事やめて国保の請求57万円。免除申請する。
・働いている時はよいが仕事がないとき国保は高いので心配。
・44歳男性 会社都合の退職なので失業者の国保料減免制度(今年4月から導入、1年間の制度)が受けられた。(ほとんど知られていないのでは)
・35歳男性 8年間非正規、年収300万円 国保料はあまりに高い。結婚もできない。
・59歳男性 リストラされて国保に入った。失業保険受けている。大学生の子供がいる。民主党に期待していたががっかりした。子ども手当必要ない。事業仕訳だけ評価している。総選挙は棄権した。今度は共産党入れる。
・66歳女性 清掃作業 国保料時々払えない。 金がなくて医者に行けなかったことある。
・40歳女性 市の広報紙に国保減免の手続きが載っていたので手続きをしているところ。国保も年末調整で帰ってくるようにしてほしい。
・40歳男性 国保も市民税も高い。散髪にも行けない
・64歳男性 保険料高くまだ払っていない
・28歳男性 仕事やめ国保に入った。一回1万5千円は高い
・47歳女性 半分減免してもらっている
・42歳男性 建設業で日給月給 月3万2千円 減免してもらっている
・37歳女性 年15万円を一括して払った 高いと思った
・59歳女性 今年から国保 6月に通知が来る 高いと聞いているので心配
・65歳男性 高い
・63歳男性 一時保険料が払えないときがあった。法改正で保健証のとりあげしてはならないのではないのか。
・48歳男性 六ヶ月前にリストラされた。退職金は30万円。保険料月2万8千円で生活はぎりぎり。失業保険と貯金でやりくり。生活苦しい。
・60歳男性 最高保険額 高い所得に応じてなので高いと思っていない。
・女性    任意継続から国保になって保険料が十分の一になった
・40歳男性 失業三ヶ月 入っていても払うばかり あほらしくてやめようかと思っている
・40歳女性 失業三ヶ月 市の広報見て減免申請した 国保も年末調整してほしい
・22歳大学生 親が高いと言っていた 保険証の取りあげはやめてほしい
・42歳男性 5月にリストラされ、社会保険から国保に。4万円の保険料は高い(任意継続の場合3万)
・61歳女性 びっくりするほど国保が高いので扶養家族に。失業して1ヶ月半、ハローワークの対応が悪く、なかなか書類ができず、その間無保険。病院に行けなかった。夫は自営
・34歳女性 月23000円の保険料。減免に行ったが、売上は2000円くらいしか減ってないからとダメだった。3ヶ月滞納、区役所から納付するようハガキが来ている。この先不安。医療事務 などの仕事をしようと資格を取るために、ハローワークに紹介してもらいに来た。
・47歳女性 以前は国保組合に加入していた。市国保に移って、自治体による差の大きさに不公平を感じている。
・44歳男性 妻と子ども二人(高校生)。建設、電気工事でバイト。保険料は前の年収でくるので高い。引き下げてほしい。
・52歳男性 去年は1〜9月仕事をし、その後7ヶ月職を探している。バイトを続けている。国保料2万円は高い
・男性    風邪は売薬で済ましている。国保に入っていても払うばかり。あほらしいので辞めようかと思っている。
・60歳男性 保険料高い。あと1回滞納したらダメ。いまは短期証。先月まで月に28000円。八幡から自転車で来ている。
・31歳男性 会社が倒産したので失業中。月3万円の保険料を払っている。
・50歳男性 8年前身体壊して退職、共済から国保に。収入は障害者基礎年金2ヶ月で6万、保険料は月4500円以上(介護保険含め)。2回分滞納
・56歳女性 昨年12月末に派遣で首切り。保険料は低所得者に高い。軽減の制度を説明してほしい。
・37歳女性 夫と子ども二人 国保料高い
・65歳男性 1回2万8千円。すごく高いし大変です。
・男性 保険料は3月まで(1期)3万9千円、月割りで1万5千円。6月にどれくらいになるか心配。窓口負担の8000円は高い。
・46歳女性 昨年まで仕事していた。任意継続は知らなかった。失業中なのに月1万7千円以上の国保料は高い
医療費が高い・心配で医者にいけない
・30歳女性 父親の扶養家族になっている。金を払えなくて病院を追い出された。保険証がなく全額自費払いした友達もいる
・60歳女性 ヘルニア 腰痛 リハビリ 医療費高い。
・女性 医療費が高い。歯が痛くなって我慢が出来ない時以外は医者に行かないようにしている。
・男性 40歳男性 医者に行かない。売薬で済ましている。
・健康保険の任意継続の手続きしらなかった。会社も教えてくれなかった。
・女性 持病があるが医療費が高いといつも思う
・41歳男性 求職中 任意継続の期間を延長してほしい。
・58歳男性 脳梗塞 腸閉塞 交通事故など 毎年入院している 医療費で貯金ない
・66歳女性 清掃の仕事をしているが保険料高い滞納は時々ある
・48歳男性 何らかの理由で(掛け金払えない、在留資格がない)などで保険が使えないのは不当だと思う
・女性   国保の傷病手当が出るようにしてほしい リハビリ受けている
・46歳男性 医者にかからなくていいよう自己管理(マラソン)。母も戦争体験者で根性ある。選挙大変でしょうが景気対策がんばってほしい。
・37歳女性 窓口負担30%は高く、市販の薬などでできるだけ我慢。12月末にリストラ。貯金を食いつぶしている。いつ払えなくなるか。
・60歳女性 ガンで通院しないといけないが、夫の年金だけで病院に行けない。いざというときのため国保は払っている。窓口負担をタダにしてほしい
・男性   窓口負担が高い。月2、3回通院で、1万〜1万5千円
厳しいリストラ・仕事がない
・40歳男性 工場閉鎖に伴って九州への転勤を言われて退職。
・40歳男性 皮膚の病気を理由に突然不当解雇。弁護士と相談して労働審判の結果を待っている。
・男性 会社が倒産 府の耐震診断士の資格もっているが仕事がない。
・44歳男性 会社が事業閉鎖で失業 会社都合のため国保料は1年間減免が受けられる制度を利用。1年以内に仕事を見つけないとダメ。
・59歳男性 配送関係24年勤務リストラされ国保に。 仕事がない年齢でだめ。や介護福祉士の資格を持ちながら失職し、就職の見通しが立たない人も。
・28歳女性 中卒で飲食店などしか仕事がない 親の保険に入ったり抜けたりしている
・44歳女性 機械部品の塗装業をリストラされた。ヘルパー2級の講習会は25人の定数に250人の応募者。歯の痛みは我慢できないが、他は医者に行かない
・41歳男性 任意継続1年 延長をしてほしい
・59歳男性 任意継続高い 歯医者以外は医者行かない  二年したら国保に
・52歳男性 会社倒産に近い形 契約社員だったので切られた 仕事が見つかるか不        安
・63歳男性 任意継続が来年切れる 眼底出血ある不安
・20代女性 失業 国保高いので任意継続 1年過ぎて不安
・30代男性 失業 任意継続  無保険の話たまに聞く
・58歳男性 失業 任意継続 仕事がない
・20代男性 1年間失業 減免してもらっているが 年間5000円ほど払っている
・50代女性 払っているが高い
・54歳男性 就職先がない
・25歳女性 働いているときはいいが退職になると国保は心配
・75歳男性 窓口負担額をゼロにしてほしい
・44歳女性 保険料を無料にしてほしい
・60歳男性 仕事全くない 面接2回落とされた  医療費無料にしてほしい
・37歳男性 会社が解散し、部下を先に就職させて、自分はリストラ。国保にするか迷ったが、その間に職を探そうと。
・29歳女性 昨年2月出産し、他の社員を入れるのでやめてくれといわれてやめた。
・20代女性 3年間就職しようとがんばっているが決まらない。
・40代男性 酒蔵勤めをやめ5年間求職中。正社員の希望だが、なかなか決まらない。
・30代男性 失業して八ヶ月 職がない

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日本共産党京都府会議員団
  TEL 075-414-5566 FAX075-431-2916
  Eメール giindan@jcp‐kyotofukai.gr.jp 

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  Eメール info@cpgkyoto.jp 

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