プロフィールと実績
子ども・笑顔・ナチュラル

1995年、京都市立芸大在学中に起こった阪神淡路大震災の救援ボランティアに参加し、「被災者に冷たい政治は許せない」と胸に刻んだことが「政治と社会を変える生き方」へ足を踏み出す転機に。民主青年同盟京都府委員長として、1998年、若者が主人公の選挙を提唱する「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク(略称:かえるネット)」結成の中心に。
また、2008年リーマンショックによる大企業による「ハケン切り」の嵐の吹き荒れるなか、「派遣村」に呼応し、京都の学生・若者を中心にした「反貧困ボランティア」の一員として失業者・路上生活者の支援などの活動をしてきました。
2001年から2010年、日本共産党の衆・参院候補として国政に5回挑戦するが及ばず。
2011年4月、京都府会議員(西京区)になり、東日本大震災や福島原発事故の被災地にも支援ボランティアとして足を運び、被災地支援と原発ゼロを求めて、府議会内外でがんばっています。

おもな実績紹介

「原発ゼロ」の政治決断とともに、再生可能エネルギーの飛躍的普及にむけた可能性調査や目標と具体化を求め、可能性調査などが実現されつつあります。

私立高校授業料無償制度の他府県通学者や専修学校などへの拡充・延長を求め、一部実現されました。

特別支援教育の条件整備を求め、正規教員の配置など改善させました。

洛西ニュータウンの水道管事故をうけ、早期の敷設替えを求め、前倒しを実現。

プロフィールNarumiya Mariko
京都市西京区(定数3)
府議4期。滋賀県彦根市生まれ。彦根東高校卒、京都市立芸術大学美術学部卒、同大学院修士課程修了。桂川体振ソフトバレーボール部員。趣味はガーデニング。家族は陶芸家の夫、長女(大学生)、長男(小学4年)。上桂前川町在住。
OFFへ OFFへ